私には、
【封印した過去】があります。
当時は、
本当に悲しくて苦しくて、そして・・怖かった。
だから、
もう二度と思い出すことのないようにと、
深い部分のボックスに鍵をかけて、開かないようにしたのです。
その日から、人生が上手く行ったことがなくて、
相談した場所で言われました。
「忘れようとした過去は、何度でも現実で再現されますよ。」
【私は真逆をしていたようです】
辛い出来事は、忘れたらいいのだと思っていました。
月日が流れて、私は当時のことを忘れて、
「感謝だけ残っている」って、思い込んでいたんです。
でも、ある時、この相談した場所で言われました。
避けているつもりはありませんでした。
話そうと思っても、【記憶が無い】のですから。
どうやら、「記憶が無い、忘れた。」という感覚は、
人が苦しみから逃れる為の防衛本能のようなものらしいです。
人は、
全ての出来事を、ちゃんと覚えているらしいです。
でも、自分を苦しめる記憶は、
奥にしまいこんでしまうみたいです。
【心が持つ記憶】
頭では忘れていても、「心」は、ずっと覚えているらしいです。
だから、
時々、どうしようもなく苦しくて悲しくなったり、
モヤモヤしたり、不安になったりして
忘れたつもりの記憶の扉を開いて欲しいと、
訴えて来るのだそうです。
あえて、苦しい箱を開ける意味が分かりません。
そう伝えると、
と。
開けた瞬間の、「記憶との対面」を、人は恐れて
ずっと封じたままにするのだそうです。
「どちらも、あなたの自由」だと、言われました。
私は、どうしたらいいと思いますか?
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