育児中避けてきたもの

長女24歳大学院生
次女22歳会社員
九州の隅っこから、首都へ出てきました。私ごと。
夫は地域密着型のお仕事の為仕事辞められませんでした。夫婦仲良くなければ私たちの中で別居生活は無理だったので、とりあえず夫婦は円満なはずです。

超田舎の育児していては
首都の大学へなんて出せない。
みんな同じでは無理だ、幼稚園の時に子供を首都周辺へ出そうと決めて育児してきた。
育児もコンサルだ等と考えていた私。
保守的でみんな一緒が素晴らしい!
女の子にお勉強なんかさせるより、良い所へ嫁がせることを考えた方が賢い等という思考なのでは?という方々ばかりだった。
中学生のPTAでお母様方に包囲され、どういう勉強をさせているの詰問にもあった。教えてどうなる?

長女がいじめにあう
次女もいじめにあう
当たり前です。そこいらの人と違うから。
部活命、みんなが入るから。
帰宅部で塾通い、いじめの標的でした。考えられない。
だけどそこでは当たり前、人と違うから。
なぜもこうみんなは人が気になるのかと子供2人とも言ってました。
自分の今後考えていたら人のこと所じゃない。そうなんだけど、噂が大好物など田舎の人達はそうではなかった。

どういう方針で育てるか
強く思い、途中で子供を諦めない。
何かつまづいたらその都度話し合う。
人生がかかってるから。
泣きたい時は一緒に泣く。
親が泣いてるところ見せたらよくないやらなんやら言う人はいるが、理由が子供に分かってたら親も泣いていい。
なんなら子供より泣いていいはず。
それだけ重い責務があるから。

育児中避けたもの
それは
ストレスになる外部。
携帯の中に出てくる、育児ストレスお裾分け漫画、不幸お裾分けマンガ、独特な生い立ちマンガ、噂話や行かなくてもいいPTA。
まだあるかな。
またそれはおいおい書くとして。
ご機嫌でいられるものを
そばに置く。
お母さんは自愛して欲しい。
もっともっと大切に。
五十路な私の子育てを
これから書いていきます。
子供2人ともいじめられ
次女なんて中学の卒業式出てません。
それでもね
大丈夫なの。
本当に大丈夫。

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