9代目夢人幹部ラストイベントへの想いvol.2

副代表兼渡航局長 木下由奈

こんにちは。
学生団体夢人副代表兼渡航局長の9代目木下由奈です。
今回のイベント『MRF’009』は私にとって、夢人生活の集大成であり、ここまで支えてくださった皆様や後輩に感謝を伝える場所だと感じています。

1年生の頃、
「年に4回イベントを打ち、春や夏にはラオスに行く」
そんな当たり前にイベントと関わってきた日常の中で、
『私たちのラストイベントはどんな景色なのか。』
『その景色を見るために、どんな夢人生活を過ごしていくのか。』
ぼんやりと、でも芯を持って、同期たちとたくさん語り合って過ごしていました。

突然コロナが流行し、当たり前が当たり前ではない世界になり、医療従事者の方々をはじめ、多くの方が大変な思いをされている中で、「学生がラオスに支援をしている団体」を維持すること、活動することはこの世界では優先されるべきものでは無く、多くの壁にぶつかりました。
しかしここまで夢人を維持できたのは、ラオスに行ったことがない後輩達がいつも私たちの道を作り、支え続けてくれ、そんなみんなを通して出会えた皆様のご支援があったからだと思います。
このラストイベントを通して、後輩や、お越しくださる皆様に感謝を伝えたいと思っています。
ぜひ当日は、学生団体夢人のイベントを思い切り楽しんでお帰りいただければ嬉しいです!

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副代表 村上彩夏

はじめまして。
9代目夢人、副代表の村上彩夏です。

今回は、私からイベントについてお話しさせていただきます。
最後まで読んでいただければ嬉しいです。

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やっとやっと、イベント開ける。
これが本音です。

一年生の時、
あと二年後に
最高学年になった時には
先輩方のように
自分の代でイベントを開いて、
最高学年としてラオスに行って、

素敵な景色を見ているんだろうな、
キラキラした景色を見れるんだろうな
って思ってました。

でも、それは簡単には叶わなくて
ラオスにも行けなくて
イベントも一度も開けなくて

それでも、私たち9代目は
新しいことに沢山挑戦して
前に進んできたつもりです。

ラオスとオンラインで繋がったり
アパレルブランド設立という新しいプロジェクト、
今までの活動を超える各局の活動

でも、やっぱり、9代目全員
一年間ずっと自分たちの代のイベントを開くことを夢見ていたと思います。

そんな9代目にとって
最初で最後のイベント。

大好きなみんなと
たくさんのことを一緒に乗り越えてきたみんなと作る
最後のステージです。

夢人メンバーはもちろん
来てくださったお客様、
関わってくださった方全ての方が
笑顔になれるイベントになると確信しています。

今まで9代目夢人を見守ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
皆さまの優しさに何度も感動してました。

あと少し
9代目夢人を見守っていただければ嬉しいです。

そして、これから続く
10代目、11代目夢人をよろしくお願いいたします。

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12/4。
私にとって
きっと一生忘れることのない一日になるんだろうなと今からとても楽しみです。

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代表兼イベント統括 伊藤邦太

約2年振りの有客イベントであり
9代目夢人最初で最後のイベント

「日本の学生に楽しいを
ラオスの子どもたちに笑顔を」

学生が楽しめば楽しんだ分だけ
遠く離れた愛しい彼らの笑顔に繋がっていく。


失われていたこの最高の景色をまた見るため
多くのメンバーが準備を進めてきました。

もちろん上手くいったこともあれば
そうでないことも当たり前にあった

でもそれは俺たちがこの大舞台に向けて
それだけ本気で向き合って取り組んできたからだ。


あの背中を超えてやると思った2年前
全体を統括して挫折を味わった1年前

代表として、イベント統括としてのこの1年間

端から自信がある人なんて誰もいない
みんな何かしら抱えながらそれでも進んでる

大切なのは

じゃあそこからどうするか


2021年12月4日。
ここに俺たち9代目夢人の全部持っていきます。

できることよりもできないことの方が多くなってしまった
この1年間で何を想って、何を抱えて、何を形にするのか

是非その目で、心で感じてください。

お待ちしております

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