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思い付き何でも色々ダイエットメニュー42🏵️こんにゃくの生助宗の子和え🏵️

春が目の前に来ていますね🌸

皆さんいかがお過ごしですか?

今日は生のたらこを使ったメニューです。

作り方はこんにゃくをフライパンで少し炒めて水分を飛ばして生助宗の子(生たらこ)をいれて醤油、みりんなどを入れて味付けしてゆめな流簡単に出来上がりです。

生助宗の子(生たらこ)の栄養効果について調べてみました。

タンパク質

たらこは、健康な体をつくるために無くてはならないタンパク質を豊富に含んでいます。
人間の体のほとんどの部分は、タンパク質でつくられているため、不足すると肌荒れをしたり、疲れやすくなったりなどさまざまな不調を引き起こしかねません。
そのため、美しい肌、爪、髪を保つためにはタンパク質の摂取が必要不可欠です。

皮膚のバリア機能を保つためには、皮膚の細胞をつくらなくてはなりませんが、タンパク質にはその細胞をつくる働きがあります。
十分な量のタンパク質を摂取することで、乾燥から肌を守ることができます。
またタンパク質には、疲労を軽減させる効果や、免疫力を向上させる働きがあります。
疲れが取れにくいときは、タンパク質を豊富に含むたらこを意識して食べるようにしましょう。

たらこには、全9種類ものビタミンが含まれています。
その種類と働きは以下の通りです。

・ビタミンA
ドライアイや視力低下を予防したり、目の疲れを軽くしたりと目を健康に保つのに大いに役立ちます。
・ビタミンB1
エネルギーの代謝を促してくれるので疲労の回復に効果があります。
風邪を予防する働きもあるので、少しでも抵抗力の低下を感じたときは積極的に摂取するようにしましょう。
・ビタミンB2
細胞の新陳代謝を促す作用があります。
肌荒れや口内炎を予防してくれるため、美容を気にする女性には欠かせないビタミンです。
傷ついた皮膚や粘膜を治してくれるので、ニキビ跡の改善にも役立ちます。
・ビタミンE
別名「若返りのビタミン」とも呼ばれていて、アンチエイジング効果を持ちます。
また血液の流れを良くしてくれるので、血流の悪さからくる冷え性や肩こりにも良い影響をもたらします。
・ビタミンK
骨を作り、血液をサラサラする働きのあるビタミンです。
その他にも、カルシウムを骨に定着させる作用があり、カルシウムと一緒に摂取することで相乗効果を高めて骨を丈夫にすることができます。
・ビタミンB12
肩こりをやわらげたり、腰痛を改善してくれたりする効果があります。
不足すると、手足のしびれや認知力の低下などのトラブルを引き起こす恐れがあるので、ご年配の人ほど積極的に摂っておくべきビタミンです。
・ビタミンB6
貧血を予防してくれるビタミンです。
妊娠時のつわりをやわらげる効果もあります。
またビタミンB6が不足すると、場合によっては流産になってしまう恐れもあるため、妊婦の人は欠かすことができないビタミンです。
・ビタミンC
コラーゲンを生成し、ハリのある肌にする働きがあります。
シミやそばかすを薄くする効果もあり、美肌効果が期待できます。
また、過剰な皮脂分泌を抑えてくれるので、ニキビが気になる人は積極的に摂ると良いでしょう。
・ビタミンD
花粉症予防に効果を発揮します。
不足すると骨がもろくなる骨軟化症や、ご年配の人だと骨粗しょう症を引き起こす原因となります。
丈夫な歯や骨を作るためには欠かせないビタミンです。

たらこには、4種類のミネラルが含まれています。
その種類と働きは以下の通りです。

・鉄分
心臓や脳に酸素を供給する働きがあり、積極的に摂ることで貧血を予防することができます。
頭痛を軽減する効果もあるとされています。
・亜鉛
抜け毛を予防したり、筋肉を強くしたりする働きがあります。
味覚をつかさどる「味蕾」という器官は、亜鉛が不足すると機能を果たすことができません。
おいしいものをおいしいと感じるためにも、亜鉛の摂取はとても大切です。
・カルシウム
骨を強くする働きがあります。
その他、高血圧によるイライラも予防できます。
「特に理由はないけど、なんだかイライラする」という人は、カルシウムを積極的に摂ると症状が緩和されるかもしれません。
・カリウム
利尿作用を持ち、むくみの原因であるナトリウムを排出する働きがあります。
体の中の水分と塩分のバランスを調整することで、むくみが改善されるのです。

たらこはご飯にあってとても美味しいですよね。あまり美味しいとご飯がはかどってしまうので違う料理法を色々考えて試してみるのもいいかも知れないですね!

それではまた、ゆめなでした🐰

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