最近あったお仕事について。

どうも、陽向 朝日です。

本日は最近あった霊的案件について話していこうかと思います、電波な話なのでそういうのが苦手な方はここで回れ右していただけると助かります。

忠告はしましたからね！苦情は受け付けませんよ！。

との事で始まり始まり、です。

登場人物紹介

私→陽向 朝日、ヒーリングや除霊や占い等をやりつつ稀に斡旋や霊能者の邪魔をする因果の破壊をしている、天然石アクセが好き。

Aさん→私がここまで来るのに助けて頂いた同業者様、普段から霊能者を助けるサービスを提供している。

Bさん→私とAさん共通のお知り合い、めちゃくちゃ凄い退魔師、生きてなくとも神様だって殺してみせる(必要に迫られれれば)。

Cちゃん→今回の主人公、過去世で色々あった結果霊的なPTSDになってしまっている。それが理由で上手く能力を使えなかったり悪い物を寄せたり鬱々していたりした。

事の始まり

事の始まりは、私とCちゃんがお友達になる所から始まります。

Cちゃんはよく自分自身のハートチャクラを食べてしまったり、奪ってはいけないところからエネルギーを奪った結果中毒症状のように病みに襲われたりしていました。

それがこれまでの今世の成り立ちだけではなく、過去世から続く因果やトラウマである事、そして私がCちゃんを苦しめる輩から直接攻撃を受けた事から、AさんとBさんを混じえて本格的に｢仕事｣として着手する事を決めました。

始めようとしたんだけど……

普段、理性的かつ温厚なCちゃんがヤダヤダを始めます。

金だの、今世の人間関係のトラウマだのを引き合いに出して来て嫌がるのです。

そしてしまいには沢山の嫌な事を思い出して、希死念慮に襲われて塞ぎ込んでしまいました。

私とAさんは｢不味い、悪い物が反発してCちゃんを死に傾けている｣と気付き、1つずつ誤解を解き、説得していきながら同時進行で彼女の霊体にヒーリングをかけて｢陰謀(この先悪い物＝敵の事をこう呼称します)｣の悪影響を和らげていったのでした。

そして、着手。

そして塞ぎ込んだCちゃん本人を様々なヒーリングで癒しつつ、Cちゃんが塞ぎ込み過ぎて肉体側に出れなくなったので出てきていたCちゃんの憑依系交代人格とキチンと交渉して｢Cをお願いします｣と言われ、よっしゃやったるぞー！となったのです。

水面下の戦争

ちなみにやる事は

・Cちゃんに埋め込まれている陰謀を消し去る

・それに気付いて襲ってくる物を消し去る

・陰謀そのものの存在を消し去る

・そして集まった元々Cちゃんのパーツだったものをはめ込み、キチンとしたCちゃんを組み立てる

大まかにわけて、こんな感じでした。

即ちだいたいが戦って戦って叩いて殺して戦って…………という感じでした。

もう二度とCちゃんに悪さが出来ないように、そしてそれ以外の悪さも出来ないように、徹底的に叩く事が必要とされました。

｢陰謀｣が何であったかは語る事が出来ないのですが(どういう影響が出るかわからない為)、古き堕ちた邪神でありました。

神をも殺す、空間すら消し去る

さぁ、ここで登場Bさん、神をも殺します。

そしてその神がいた空間を捻り潰して無かった事にする私。

それじゃ生ぬるいとAさん、その神の邪宗そのものを潰せと座標特定、及び送信。

ど潰そうとするBさんに｢もうひとひねり｣｢上からどーん！ってすると潰れますよ｣など言い始めるAさんと私…………さながらラノベの戦争のように苛烈でありながら、流れる空気はわりと呑気なもの……三者三様にお互いの力と自分自身の力を信じているとこんなモノなのだなとあらためて実感しつつ、戦争は集結しました。

パーツの組み立て

そこからはまた私とAさんの作業になります、Bさんは良くも悪くも戦闘極振りなので、こういった細かい作業は私達の方が向いてるのです。

集めたパーツの中には痣だらけ(呪われて腐食してたようです)の物もあり、それに対して解析して特効薬をその場で作る私、そんなサポートを受けて次々組み立てていくAさん…………そんな形で新たなるCちゃん(というより本来こういう形だったものを様々な形で封印されていたのを出してきた)が出来上がりました。

希死念慮や鬱が失せたのを喜ぶCちゃんを見て、私達のお仕事は終わりを迎えたのでした。

まぁ、この先もちょいちょいアフターケアはしていく予定ではあるのですけれど。

そんな訳で、私が普段やってるお仕事の延長で出てくる課題的お仕事のお話でした。

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