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あたまのなか


いちにちが 何かが
通り過ぎました
街灯の灯りと 目の焦点が合わない
合わせようとはしない

焦りを落ちつかせて
目をとじて    そしてひらく


夜と朝の間
目の前を見て
空が海になって 海が空になる
魚たちは飛んで 鳥たちは泳ぐ
それはそれは うつくしい

ものがたり 紡ぐ 語る
いつものあなたに 戻る瞬間

夜と朝の間
煙突のけむり
目の焦点を合わせる
生きている もくもくと
みんなが眠る間も 生きている

無の感情だけが ただ香る
今日いちにちを 辿る時間


夢の中の 自分は 別人のよう
月と友だち
銀河系の 地球じゃない星で生まれ育ち
週に一度 地球にやって来て
たまごボーロを買う


夜と朝の間
旋律がみえる
目の焦点を合わせる
音楽が おしえてくれる
これから一体 どうすればよいか

流れる音に 耳を澄ませる
知らぬ間に 創る空間


なんだか 変わってるね
醒めないで
疑いのない ときめきは
消えないで


あなたは自分の世界を信じて
進んでいく 進んでいくんだよ


。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*
歌にしようか、、いつかね……。
なんて考えちゃった、!!
にしても深夜すぎる。
はやく寝ようね、月もよふかししてるけど。

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