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道を辿るように生きる?


誰が用意した道なのか


うっすらとみえる道に
数年前 数ヶ月前 数日前
そのときにはなかったはずの 
とびら


物語のような 展開をむかえて
決して
終わりがわかっているようなものではなく
あのときには予想もつかなかった
とびらが ひらいている


相変わらず のんびりと生活しているのに
まわりは くるくると 変わっていく
その中で 新しいことに出会い
世界は広くて 
空気は毎日ちがうことを知る
すきなものがもっとすきになる瞬間がふえる


そのとびらの向こうが気になる
先に進んでいいのか 決められずに立ち止まる
人生はこの繰り返しなのか?
語れるような者ではないが 
そんな気がしている


このとびらと出会ったのは
知らぬ間に じぶんが引き寄せたからで
きっと
その道を辿るのではなく 
これから 未知をつくっていくのだ
不安だけど
宇宙空間に近い感情を抱いた
そのとびらを 大切にしたい



この物語は続いていく?




結構あっためていた文です。🧣

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