ベビーカステラのにおいに弱い
まぁ、あっつい日だったこと！
まだ5月なのに……
ベビーカステラって名前をきくだけで、口ずさむだけで、あの甘いにおいが漂ってきませんか??
駅でこないだ売っていて、
わぁすきな香り( ᎔˘꒳˘᎔)
となっていました。
今度ぜったい買うんだ！という思いを込めてタイトルにしました笑
★本
江國香織さんの『すいかの匂い』。
このなかでもわたしはとくに、『焼却炉』というお話がすき。
もう一度読み直しました。短編なのだけども、読んでるうちに長い間その世界にいたかのような気持ちになるし、最後にハッ!!となる。このお話に出てくる、妙に惹かれるという直感的な部分や、年齢差の現実的な部分が入り混じった感じがすごくすき。
お話の中に何度もおしろい花がでてくるのだけれど、古書店でみつけて買った
『花の詩集』一新川和江 編
におしろい花の詩は載っていないかみてみた。
「花々よ おきき」ルイス・デ・ゴンゴラ
ありました‼︎
（なんかたのしかった、こう、すきなものがすきなものに繋がった気がして✴︎）
ゴンゴラさん、16世紀に活躍されたスペインの有名な詩人なんだそうです。詩集では、荒井正道さんの訳が載っています。
ぜひ見つけたら読んでみて下さい！（載せたかったけど、長めだから断念(･･;)）
★かさ
ちょっと前かな、雨続きだった頃。嵐のせいで、お気に入りのミモザの傘が壊れちゃって、（ ｉ _ ｉ ）がーんとなっていました。ついこないだ、おんなじお店に行って、ミモザ！ミモザ！ミモザ柄！とこころで唱えながら探しました。
ありました‼︎
全くおんなじではないけれど、ミモザ柄です。壊れてしまったのはすごくショックですが、新しい傘と共に、雨の日を過ごすということには、わくわくしています。
（おっと、剥がれかけてる…）
★歌詞
aikoさんの♪メロンソーダ、これまたちょっと前に初めて聴いて、！！！すきな歌詞すぎて眩しいとなったのがありまして、それがこちらです
「メロンソーダがビールになって
ハンバーガーは ハンバーガーのまま
あぁ こういうの何ていうんだっけ」
大げさかもしれませんが、この歌詞を聴いた瞬間好き！の稲妻が走った⚡︎
気づいていそうで気づけてない、日常の中にあふれかえる何気ないことのうちの１つ。ちっぽけかもしれないけど、愛おしいこと。
それが言語化されている気がして、わたしは一瞬にしてときめきました⟡.·
何ていうんだっけ、
ほんとに何ていうだっけな？
この？はてなのままでいい気がするな!!すてき！
never young beachさん（以下ネバヤンって呼ばせてください⋆͛）の♪らりらりらん、音源で聴いてて既にだいすきだったのに、この間生で聴いてもっとすきになりました！
｢1日1歩でいいのよ
3日で3歩に なるでしょ
1000日1000歩で そのまま
雲を突き抜けて 空までいくのよ｣
あぁそっか、1歩でいいんだ。やりすぎることも、やらなさすぎることもなく、1歩！もやもやしたり、一個も進めてないし何だか取り残されてるなって思ってしまうときに、この曲を聴いています♩1歩が、いつかは空まで行けちゃうんだ！
ネバヤンのLIVEのMCが、とってもよかった。。しあわせな気分になっていました、知らぬ間に。
秒速描きポニョ
noteが生活の一部になってきてて、いつまで続くか考えるとぱっとは思い浮かばないけど、思ってることとかを自由に書いて、スッキリ！となるnoteがすき！
素敵な文章にたくさん巡り会うこともできるしஐ
長々と長々と、どうもありがとう✿
上の写真はクリームソーダ！（←なまえ、見た目、かわいい、そしてお味はベリーグッド）
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