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映画「くちびるに歌を」

2015年2月28日封切です。
 
この映画はご存じのかたも
多いとおもいますが、
まずはWIKI の記述から。
 
くちびるに歌を』(くちびるにうたを)は、中田永一青春小説NHK全国学校音楽コンクールの課題曲となった「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」の作者であるアンジェラ・アキのテレビドキュメンタリーをもとに小説化された。
2011年11月24日小学館より出版され、2013年12月6日には文庫版が刊行された。また、ジュニア向け小説として2015年2月18日に小学館ジュニア文庫版が発売された。映画化され、2015年2月28日に公開された。
 
「あらすじ」
長崎県五島列島のとある島の中学校。合唱部顧問の松山ハルコは産休に入るため、代わって松山の中学時代の同級生、自称ニートの臨時教員・柏木ユリに、1年間の期限付きで合唱部の指導を依頼する。
それを知った校内では柏木の美貌目当てに合唱部に入部したいという男子生徒が続出し、桑原サトル・向井ケイスケ・三田村リクらが入部したが、もともと合唱部には女子しかおらず、以前から合唱部に所属していた仲村ナズナ・長谷川コトミ・辻エリなど、受け入れる側の女子生徒と軋轢が生じる。さらに、柏木は7月に諫早市で行われるNHK全国学校音楽コンクール長崎県大会出場にあたっても独断で男子との混声での出場を決め、合唱部の男女生徒間の対立は深まる。
その一方、柏木は課題曲「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」にちなみ、「誰にも見せる必要はないから、15年後の自分に向けて手紙を書け」と部員に宿題を出す。これを受けて一同がそれぞれに書く手紙、あるいは登場人物同士の会話を通じ、彼らがそれぞれに抱えている秘密と心の傷も明らかになっていく。その後、合唱部内でのある事件を経て、これまでやる気のなかった合唱部所属の男子生徒もコンクールに向けて真面目に練習に打ち込み始めるなど次第に部内のわだかまりが解消されていき、やがて長崎県大会の本番に挑むことになる。
 
 
妻は図書館通いで、本が大好きです。
妻は実際にはこの本は読んでいないのですが
図書館の人にこれは面白いよ、といわれ
私に映画に行かないかと誘いました。
 
当時私はコーラス部に入っていて
田舎コーラス部ですが、ベースNo1の
地位を獲得していました。
コーラスの映画だから、興味を持つのは
当然といえば当然でしょう。
 
田舎の映画館ですから、
封切はかなりおくれたのですが
行ってきました。
 
夫婦して感動ものでしたね。
 
予告編を張り付けておきます。



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