大阪　門真市　京阪沿線・モノレールの結婚相談所夢美コンシェルジュセンターブログ　携帯小説で号泣

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夢美コンシェルジュセンターの金田です

事務所の近くにある門真図書館で
何を借りようかと物色していたら
現役高校生（高2女子）が書いた純愛長編小説なるものを見つけ
パかッと開いて見ると
携帯小説なので横書き
なんか読みづらそうーと思ったのだけれど
今時の高校生の純愛とは
如何なるものか　と思い
借りて帰って
読んだら

号泣(´；ω；`)ｳｩ

タイトルは「この涙が枯れるまで」
優君の高校入学から卒業、その後の物語

読み終わって私自身の
小学生の時、中学生の時、高校生の時と
思い出してみた
ウン十年も前の事

クラスに好きな子がいるだけで
学校に行くのが楽しかったこと
席替えにワクワクしたこと

片思い中の子が
誰かに告白した、された噂を聞いて
落ち込んだこと

廊下で好きな子とすれ違った時の
ドキドキ

周りに気づかれないように
好きな子を目で追っていたこと

片思い中の子が
他の誰かと一緒に帰って行く姿を見て
悲しかったこと

時代が変われど老若男女
誰かを好きになる気持ちは
変わらないものなんだなぁ~

昨日まで全く知らなかった人なのに
同じクラスになった
同じ職場になった
同じサークルに入った
初めましてから始まって
気が付けば好きになってる自分がいて
好きになれば
毎日が何か楽しいし
出来るだけ長く一緒に居たいと思うし
袖の先にでも触れたいと思う

もっと一緒に居たい気持ちが高じて
結婚に至る

老いも若きもこの気持ちは同じ
だから
熟年婚とか再婚、再再婚がある

結婚したいと思ったら
誰かを好きにならなければいけません

誰かを見つける為には
誰かと出会う出会いがなければいけません

~なければなりませんばかりで
すみません

恋愛結婚ってこんな感じですよね

自然に知り合って
気が付けば好きになっていて
だから
国際結婚なんかもある

だけど

ドキドキ感から始まって
もっと一緒に居たいと思う出会いの場は
どこでもいい

結婚相談所でもいいんです

大事なのは
また会いたいという気持ち

結婚相談所に入会して
お見合いして
デートを重ねて

そしたら
その内

ふとした時に
お相手の方を思い出していた

面白い出来事に遭遇した
腹の立つ事があった
そんな時
お相手の方の顔がすぐに浮かんで
ラインで送る
会って話す

もう、結構お相手の方を
好きになっている兆候

恋愛結婚がしたいって思う男女の声を
たまに聞くけれど

結婚相談所で知り合っても
知り合った場所が
結婚相談所だっただけで
恋愛結婚ですよ

ときめかない人とは
結婚なんて
出来ないのですから

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