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ようこそP活の世界へ

TwitterでP活のツイートを初めて早2年
何となく始めたP活報告ツイートも今ではP活後のルーティンとなっている。

今では4500人を超すフォロワーの皆に支えられて何とかP活のモチベーションを保ち活動しています。
いつも見て頂いてありがとうございます( ._. )

プロフィールにも記載していますが、私は「P活」という言葉が未だ無い時代からP活のような事をしていました。そんな私のストーリーのほんの一部を以下文章にしてみました。Twitterでずっと追ってくれている方も、通りすがりの方も、暇潰し感覚で読んで頂けたら嬉しいです。

ド貧乏ではないけれど、そこそこ貧乏な家庭で育ったと思う。小学生〜中学生は家族で久しぶりに外食といえば100円回転寿司かサイゼリヤ、普段アイスを買い与えられないって程貧しくはないけれど、たまに買ってくれるアイスといえばガリガリ君、「氷感」の無いクリーム系のアイスは贅沢品だった。ハーゲンダッツなんて勿論食べた事ない、そんな家庭。

高校生時代はお小遣い制で月5000円、大学では時給850円の100均で4年間アルバイトをしていた。

その頃は収入が少なく生活水準が低かったので、〝オシャレなフレンチレストランに行って高級な食事が無料で食べられる〟という事が既にメリット だった。当時はアプリどころかスマホすら出現していない時代だったので、mixiや出会い系サイト等のSNSで釣れたおっさんとよく高級フレンチに行っていた。(お手当は無し)

おっさんに気に入られると、食事だけではなく物も与えられるようになる。高級なブランドバッグやデパコスではなく、大量生産系の洋服(2〜3000円)薬局のプチプラコスメやコンビニの食料品などの生活用品だったが、1時間働いても850円にしかならない生活をしていた私にとって〝生活用品無料〟は魅力的だった。

大学三年生頃、いつものようにおっさんと高級フレンチを食べて帰り際、「これで好きな物とか買って」と財布から5000円札を渡された。
〝現金〟渡された瞬間、高揚感があった。
だって時給850円の身からすると大金!6時間働いてやっと得られるような金額を、こんなに容易く得られるなんて( しかも高級フレンチも無料 )「信じられない」「いいの?」という疑心と何だかおっさんに申し訳ないような気分で受け取ったのを今でもハッキリと覚えている。

おっさんと解散して改めて5000円札を手に取って確認する、紛れもなく5000円。素直に嬉しかった。ただ、この泡銭をパーっと使ってしまおうという気は不思議と起こらず、ソッと財布に仕舞ってそのままずっと仕舞い込んでいたのは私が貧乏育ちの守銭奴だったからかも知れない。

そこからもう〝現金支給〟それしか頭になくなってしまった。効率と利益を考えるなら現金支給が一番!

そこからおっさんと無賃で高級フレンチを食べることを「損」だと思うようになり、無賃労働は一切しなくなった。

ここから始まる私のP活ストーリー


Twitterでは画像枚数・文字制限がある為なかなか長々と文章を書いたりできませんでしたが、noteではTwitterで書ききれなかった色々な事を書いていけたらと思っています。

これから訪れるクリスマスの戦利品なんかも細かく写真付きで載せていこうかなと思っています!

P活についての様々な情報や戦略や対処法はもちろん、質問や要望があればそれについて、YUMEの私生活なんかも幅広く紹介していく予定です📖

よろしくお願いします( ._. )

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