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リモートを快適にする必需品は?

緊急事態宣言が出されてから2週間。弊社も4月2日からリモートワークになってから約3週間が経過しました。
この10日間あまりで分かったリモートを快適に過ごすためにあると便利なグッズやコツをまとめてみました!(一部は浪人時代を思い出しつつ、その経験を踏まえてみました笑)

便利なグッズ

以下の2つはリモートになって必要性を強く感じました!

①デスク机と椅子
②モニター

①デスク机と椅子
当たり前ですが平日は毎日勤務なので、8時間以上座りっぱなし。ローテーブルだと3日くらいで腰・背中・肩がバッキバキになります(笑)
私はローテーブルしかないので、テーブルを壁際に寄せて背もたれ代わりにしたり、座布団を畳んで座る高さを調整したりしています。
一人暮らしだとなかなかデスク机と椅子を持っている人は少ないかもしれませんが、座椅子等背もたれがあるものを用意するだけでも快適度がかなり変わると思います!

②モニター
普段オフィスで当たり前に使っているので、あまり気づきませんでしか実際にリモートでパソコンの画面1台だとかなり不便です。笑
特にExcelにデータを打ち込むときや、コピペするときなどは2画面を行き来できた便利さを痛感しています。今は、社用PCと自分のPCの2台を駆使しして何とかやっていますが、双方の画面を往来することはできないので、モニターの設置をオススメします💮

時間に追われる

リモートを快適に過ごすコツ

今までは通勤時間で気持ちの切り替えをしていたものが、0分で出社できるのでなかなか時間のメリハリの付け方や気持ちの切り替えに苦労する人も多いのではないでしょうか?
この対策として私が浪人時代やっていた方法は

①必ず着替える
②いつも以上に時間通りに行動する

①必ず着替える
当たり前のようですが、家から出ない生活をしているとつい部屋着や寝間着のまま行動してしまいがちです。でも、そうすると家モードから抜け出せず頭が仕事モードに切り替わらない・・・。
Tシャツと短パンでもいいので(笑)、切り替えスイッチに着替え必須です!

②いつも以上に時間通りに行動する
家にいるとあっという間に時間が過ぎていたり、反対に時間の流れが異常にゆっくりだったりします。
例えば、朝イチで1日のスケジュールを決め仕事と休憩の時間を必ずその時間通りに行動する。私がよくやるのは50分・10分でタイマーをセットし、集中と休憩のメリハリをつけることを意識しています。

いつもと違う楽しみを見つける機会に!

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リモートだと人と話す機会が減り、ストレスを感じることも・・・。そんな時はWebランチやWeb飲み会を開催するのがおすすめです。4月2日からの2週間でランチ×3、ちょっとおしゃべり×1、飲み会×4と頻繁に人と話す機会を設けています。
Webで開催だとURLを告知すれば今まであまり関わりのなかった人とランチができたり、移動時間がないのでハシゴ酒が簡単にできたりします!
じっくり話したことのない会社の人、遠くてリアルには飲みに行けない地元の友だち・・・この機会に話してみるのも◎
私は自粛宣言が終わってもWebランチ・飲み会継続したいなと思っています!!

まだまだ先の見えない日々が続きますが、少しの工夫で快適に過ごしたり、新たな楽しみを見つけたり。力を合わせて、乗り越えたいですね。

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