愛情が苦しみに変わる時
ネット情報を鵜呑みにしてはいけないが 若い俳優が自ら命をたった 背景に親族との確執があったかもしれないとの記事があった。 辛いが あり得ない話しでもない。
かかわってる親の方はその様に思っていない事が多い
辛いなら関わりを立てばいいのにと思うだろうが それを出来ない様に心を支配している。断ち切ろうとすれば世間のイメージを壊すような話で騒ぎたてるから、ましてや有名人ともなれば余計にどうしたら親の思い通りに出来るのかこのような人たちは よ~く知っている 愛情のバロメーターそれは金額だから
確かに 本当の事が言えないから 悩み、苦しみ、最悪な結果になってしまうにだろうが イメージなんてものは 周りが勝手に作ってしまっている事が多く。そのイメージ通りに生きる必要は無いと思う。 大半はその様な人で有ってくれたら 都合のいい人達がいるからだと思うのです。
これまでに出会った人との会話で 何とも言えない虚しさを感じたことが多々あった。
「離れて住んでいる息子が 新築した家に私の部屋を作ってくれて いつ来てもいいのよって言ってるのよ」
「息子がいつもいつも嫁に内緒でお金を送って来てくれるの」
「今度息子が温泉に連れて行ってくれるって」
その後実際に息子の元に行ったり 旅行に行った話は聞いた事は無かった
願望を言って悪い訳ではないが 今家庭や仕事に忙しく生活を送っている世代の息子・娘たちは 優しい自分たちでなければならないプレッシャーで苦しく感じる事もある。まして 自分の親、パートナーの親 夫婦間の事情もある 必ず誰かの手が必要になれば息子・娘達は助けてくれると信じて精神的な自立が必要と思います。
自分の子供は 自分の親には絶対的な愛情があるはずと思ってはいけない
追い詰められたと感じては 親に対する愛情も苦しい物になってしまうから