パワプロ2024栄冠3年縛り　基本の考え

　かわいくなりたい！バーチャルYouTuberの夢空愛里鈴です。
　今日までパワプロ2024で栄冠3年縛りを行う際、安定しやすい地区・上振れを引ける地区を紹介していきました。手始めににじさんじ甲子園で選ばれた8都道府県を紹介しましたが、まだ気になる都道府県はあるので今後も紹介していきます。
　この記事では私が基本としている考えを書きたいと思います。

前提事項

・基本ベースはにじさんじ甲子園（リセット2回まで可）に基づいて評価
・目玉選手と注目選手の確率については転生を引いた場合に出る確率を表示します。転生が出る確率は30%、そこから転生OBと現役OBが出る確率がそれぞれ50%として計算しています。
・表現上、どうしても上振れと下振れという表現をしてしまいますが、現実世界にいる選手を貶める意図は全くありません。あくまで、ゲーム内で攻略する際にこの選手を引いた時にどうするかで話を進めます
・全選手を載せると量が膨大すぎるので現役OBと転生OBでのそれぞれの注目選手と下振れに当たる選手のデータを貼ります。それ以外の選手については各自ネットで検索ください。

基本としている考え

　強力な転生投手を軸にした育成を好みます。投手率を記載しているのはそれができやすい都道府県かどうかという考えから行っています。
　特に最初から☆250を超えている投手の場合は2年目の世界大会で強化できる可能性が高く、更なる上振れを狙えます。そのため途中からパーセンテージとして記載することにしました。
　人によっては投手率よりも強い野手を軸にしたチームを好む人もいるかと思いますが、転生投手スタートと比べてどうしても初年度のモブ投手によるところが大きく、育成の再現性が低く感じてしまうため個人的にはあまり好みません。☆261野手＜☆182投手としているのはそこの考えによるものです。
　また、野手については最上位クラスの野手＞キャッチャーC以上野手＞送球D以上のショートとして大成できる野手＞送球Eだがショートはできそうな野手＞守備力は低いが打撃能力が高い野手＞致命的な赤得を持つ野手＞そもそもの能力が低い野手の順番で選んでいます。

星付けの基準

　安定度…投手率が高い都道府県が上位に来ます。安定した投手育成を行える環境を高く評価します。投手率と≒に近いですが、強力な野手が引きやすい場合は少しだけ高くしています。
　上振れ…一番強い投手を引いた場合にどれだけやりやすそうかで判断しています。
　下振れ…一番引いた時に厳しい戦いになりそうな選手をチョイスしています。基本的には高くならないですが、野手を引く確率が低いところは高めにしてあります。

8都道府県をチェックしての感想

https://note.com/yumeka_alice/n/n62829f788ab7

https://note.com/yumeka_alice/n/n08bcfd2bae3b

https://note.com/yumeka_alice/n/nb2f431748fcb

https://note.com/yumeka_alice/n/n4d6879844491

https://note.com/yumeka_alice/n/n628205fb31ba

https://note.com/yumeka_alice/n/n9456b7317d83

https://note.com/yumeka_alice/n/ndf3861d5c3c2

　以前から強豪地区として有名なところがチョイスされていますが、今回の大幅なOB追加で転生OBが追加された沖縄をはじめとして大きく変化しています。また、それに伴って投手率が大幅に変更されました。投手王国だった鳥取は相変わらず投手率100%を維持、転生OBが追加されなかった滋賀は約83.5%ですが、秋田は70.8%から65.87%に、宮崎は65.5%から52.5%に、沖縄・大分に至っては投手率が50%未満と大幅に下がってしまいました。もちろん強転生投手を引ければそれが一番いいのですが、実際には転生を引く確率も3割程度なのであまり現実的な数字とは言えないでしょう。パワプロ2022で強豪地区だった都道府県がそのまま当てはまらない可能性が高いです。

今後調査したい都道府県

　今後は投手率が高い都道府県を中心に調査を行いたいと思います。投手率自体はありがたいことに発表されている方がいらっしゃるのでそこを基に調査していこうと思います。もしかすると思わぬ強力な都道府県が出てくるかもしれません。あまり変わらないように見えて2023年と結構違ってるので、そこも含めて精査していきたいです。
　また次の選手データアプデではかなり変わる可能性が高いので、そこも注目していきたいと思います。