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端的に、書きます。 『悟りの条件』 それは、 『今、死を、覚悟していること』 なぜなら、 あらゆる苦しみ、 『不安』『不満』『嫉妬』『怒り』 『悲しみ』『恐怖』『憎悪』 あらゆる苦しみは、 『死の恐怖』から、発露しているからです。
「あいつ、むかつく!」 「あいつ、イライラする!」 「あいつ、なに考えてんの!」 などと、 今、ここにいない、他者のことを考えて、 一人で、腹を立てている、 私がいます。 また、 瞑想をしていると、他者が、現れます。 もちろん、思考が作り出した、幻影です。 しかし、 その幻影の、他者によって、 心が、刺激されて、腹を立てている、 私がいます。 他者は、今、ここに、いないのに! この現象は、他者に、 『自分の、心の主権を、奪われている』状態です。 完全に、他者
物事は、「なるようにしか、ならない」 腹の底で、受けとめる。 そして、人事を尽くす。 そして、笑う。 あせっても、ジタバタしても、 物事は、『なるようにしか、ならない』 腹の底で、受けとめる。 そして、人事を尽くす。 そして、笑う。
物事は、『なるようにしか、ならない』 腹の底で、受けとめる。 そして、人事を尽くす。 そして、笑う。 あせっても、ジタバタしても、 物事は、『なるようにしか、ならない』 腹の底で、受けとめる。 そして、人事を尽くす。 そして、笑う。 瞑想「なるようにしか、ならない」
「思考は、現実化しますか?」 私は、問いました。 「はい。思考は、現実化しています」 私は、答えました。 たとえば、 『悪が支配する、社会で、力のない、私は、不自由で苦しい』 と、思考する。 すると、 『悪が支配する、社会になり、力のない私になり、不自由で苦しい』 そんな私が、現実化しています。 たとえば、 『希望にあふれる、社会で、力のある、私は、自由で楽しい』 と、思考する。 すると、 『希望にあふれる、社会になり、力のある、私になり、
悟りとは、 個性を落とし、無個性になることです。 ここで言う、個性とは、 『自分なりの正義』 『こだわり』 『執着』 『思い込み』 『偏見』 『独断』 などです。 個性を、自覚して、手放していく。 個性を、自覚して、手放していく。 個性を、自覚して、手放していく。
私は、イライラしていました。 頭の中で、 あれがどうなの、これはどうなの、と、 『考えの連続のなか』で、イライラしていました。 私は、顔を上げて、目の前の、現実を見ます。 そして、自分に、問います。 「生きているうえで、 一番大切なことは、なにか?」 私は、答えます。 「今、晴れやかな、気持ちでいること」 「今、晴れやかな、気持ちでいること」
私の意思にかかわらず、 やってくる、吉凶禍福。 もはや、『運命』としか、表現できません。 私の力を超えた『宇宙意思』による、 はからい。 『運命』 私は、そんな『運命』を、 信頼しようと、思います。 『だどってきた、道のり』 『過去の足跡』 『現在、そして、これからの、未来』 それら、人生の流れ、ぜんぶ、 信頼しようと、思います。 『運命』だからです。 『宇宙意思』による、はからい。 だからです。 天体をも制御する、強大な『宇宙意思』 無論、私よりも、
「すべて、どうなっても、よい」 私は、本音では、思っています。 月が、隕石に衝突し、 人類が、滅んでもよい。 私は、本音では、そう思っています。 決して、投げやりになっている、 つもりはありません。 宇宙で起こる、大きな出来事も、 日常で起こる、小さな出来事も、 「すべて、どうなっても、よい」 と、思っています。 なぜなら、大きな出来事も、小さな出来事も、 私に、決定権がないからです。 もう一度、書きます。 大きな出来事も、小さな出来事も、 私に、決定権がな
『思考の迷宮』に入り、迷ってしまいます。 「自分が、どこへ、行けば、良いのか?」 「自分が、なにを、すべきなのか?」 日々のなかで、 迷ってしまうことがあります。 そんな時、内なる自分に、問います。 「私は、なにを、すべきなのか?」と。 すると、 私のなかの、『内なる声』は、答えます。 『なにを、すべきかが、重要なのではない』 『どう、あるべきかが、重要である』 『なにをしても、あなたの、行きたい場所へは、たどり着けない』 『なにを、するかではなく、あなた
「生きるうえで、 いちばん、大切なことは、なんでしょうか?」 もう一度、私は、自分に問いました。 「生きるうえで、 いちばん、大切なことは、なんでしょうか?」 すぐに、人は、忘れてしまいます。 苦しいときほど、人は、忘れてしまいます。 現在、厳しい境遇に、 あるかもしれません。 現在、困難な難問を、 抱えているかもしれません。 現在、病に伏して、 苦しんでいるかもしれません。 これらの、五感から入ってくる刺激と、 思考の働きに、影響されて、 人は、『不安
神様になる方法 なにも、なくても、 なんの、理由が、なくても、 なんの、条件が、なくても、 いま、この場で、 安らかに、よろこんでみる。
下記を、ゆっくり、読んでください。 できれば、声にだして、読み上げてください。 『父親』 『母親』 『仕事』 『お金』 『日本』 『アメリカ』 『宗教』 『神』 これらの言葉(単語)を、読んだだけなのに、 無意識に、 イメージが連想的に、創作されて、 そこから、感情が発生してきませんか? 再度、ゆっくり、読んで、試してください。 できれば、声にだして、読み上げてください。 『父親』 『母親』 『仕事』 『お金』 『日本』 『アメリカ』 『宗教
『言葉に、感情が、付着している』 の、つづきです。 『物に、感情が、付着している』 自分の部屋に、いるとします。 あたりを、じっくり、見回してください。 『カーテン』 『洋服』 『カバン』 『アクセサリー』 『スマートフォン』 『小物』 『ティッシュ』 『コップ』 これらの物を、見ただだけなのに、 無意識に、 その物にまつわる、 思い出が、あふれてきませんか? そこから、感情が、発生してきませんか? 再度、ゆっくり、見てください。 できれば、じっくり、