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本田宗一郎さんがクリエイターとして見ていたところ

梅雨入りして、じめじめした季節になりましたが、私は職場のゆめタウンから外には出ませんので、快適に仕事をしています。

昼はリンガーハットの冷やしちゃんぽんに最近は、はまりました。

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今日はHONDAの創業者の本田宗一郎について書かせて頂きます。

従業員が製品ができた。というと、普通ならよくやった。というところを「今できた製品はどこまで使うと使えなくなるんだ。壊れるまでやったのか」と聞いていたそうです。一昔の日本人経営者は本当に立派です。

今のクリエイターは「バグが無くなるよう、徹底的に見て、バグを完璧に潰せ。」とか言うと思いますが、それと同じ感覚をあんなに前から、完璧な製品を作るんだ。というのが、わかっていたのが、本当にすごいと思います。

製品は安かろう、悪かろうでは、一瞬の成功はあっても持続しません。

私は飲食店をしていますが、完璧に出来なかった商品は捨てる。もしくは自分が食べます。もったいないかもしませんが、完璧にできたと言えない商品を販売したら、いけません。本田宗一郎さんから、私が学んだ事です。完璧な製品を作って世の中に出して行きたいと思います。

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