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ドラマ半沢直樹の一話の感想

3ヶ月遅れで「半沢直樹」いよいよ、始まりましたね。この感想ですが、まず「スパイラル社」の社長と共同経営者の二人の考え方の相違の裏切りはせつないものです。お金で裏切った訳なんでしょうが、それが正しいやり方だと思えば、お金は関係ない。それが僕の考え方です。

裏切ると決めたならとことん裏切ならないといけない。中途半端にやったって、突破口なんて無いわけです。

料亭で伊佐山に言った副頭取の言葉はいい言葉だと思うんです。僕は変わり者かもしれないのですが、今まで生きてきて、そう思います。

「上司を裏切れば、返り討ちにあいますよ。そうならない為にも裏切る時には徹底的に裏切らなければなりません。人を刺す時は準備は念入りに、仕留めるのは一瞬で。」

この言葉は本当に私の生き方ですし、この考え方が無い人は経営者にはなれないような気がします。

会社買収は今、水面下でたくさん行われています。今まで買えなかった業種の会社まで実は水面下で売りに出ています。会社は生き物です。

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今まで買えなかった業種の会社は一時的に苦戦中なだけで、どういう再建計画を立てるのか1つ方法を書かせて頂きます。

会社の何に価値があるかで、判断して、その価値がある分を存続させるだけが目当てのランニングコストをローコストに抑え、会社をスリム化して、アフターコロナに備えるんです。

これ以外にも再建計画はありますが、今回はちょっとだけお知らせしましたが、あとは秘密にさせて頂きます。


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