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火傷(やけど)の経過写真

水筒にぶっくぶくの熱湯を注いでいたら溢れてしまい左手の甲を火傷(やけど)しました。皮膚変化の記録を残したかったのでアップさせていただきます。
【※閲覧注意 傷口などみるのが苦手な方はご遠慮ください。】

経過としては、徐々に皮膚の変化が明瞭になっていき、自覚症状のピークは4〜6日でした。ピーク時は手首より先が全体的に腫れてきて指の伸縮ができなくなりました。この時期は、皮膚の皮が緩んでいる(衝撃を受けたらズルっと皮がずれてしまいそう)感覚があり、本能的に動けませんでした。

治療は、たまたまお灸の先生のところに行く日の朝に火傷(やけど)したので、そちらで塗り薬と保護の処置をしてもらいました。その薬と保護剤がよく効いて、写真は痛そうなのですが当日から痛みはほとんどありませんでした。ただ、痛くないなぁと思って保護剤(手間がかかり面倒だったので、、、)をはずすと痛くなり、やっぱり薬と保護剤のお陰で痛くないのだなと実感しました。
また、先生からは「揚げ物の油だったらもっと温度が高いし油の性質上、こんなもんじゃすまないよ。熱湯でまだマシだったと思いな。気をつけるんだよ。」と、慰めのお言葉を賜り、なるほどー、、、と、思いました。
なお、塗り薬が赤かったのですが、撮影時に拭うことは不可能(皮膚がずれそうで触れず、保護剤に塗り薬を塗布して当てていました)でしたので、所々塗り薬の塊が傷のようにみえてしまっている部分がありますことご了承くださいませ。

それでは写真で経過をご覧いただきましょう。



4日目から大変な思いをしましたが、最終的にはほとんどわからないくらいになりましたのでほっとしています。短いようで長い日々でした。

3ヶ月後がこちら。

本当に本当に皮膚の再生に感謝しました😭
ありがとう!!


さて、ここからは4、5、6、7、8、15、21日目の経過写真です。私の姉(血を見るのやグロいのが苦手)は「見せないでー!!」と、言って近寄ってきませんでした。受け止め方は人それぞれですが、どんな経過をたどるのかをお知りになりたい方にはおすすめです。私自身勉強になりました。

ご興味のある方はどうぞご覧ください。

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