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②得意なことの見つけ方とは?よく注意されることにあり。

前回は、得意なことの見つけ方第一弾を投稿しました。今回もそんなところから得意なことを発見できるの??という目から鱗の内容です。


それは・・・


親や先生によく注意されたことは?




「注意されることってダメなことですよね?なんでそこから才能が見つかるの?」と思われるかもしれません。人から注意されることは、あなたの突き抜けているポイントです。目立っているからこそ、注意されるのです。

八木仁平 世界一やさしい「才能」の見つけ方


この内容からも分かるように、やっぱり長所と短所は表裏一体だなーと感じさせられます。


私がよく受けた注意は「深く考えすぎだよ。そんなに難しくかんがえないで。」です。いまだによく注意されます笑


私は「よし!これから深く考えるぞ!」と意気込むというよりか、気がついたら思考に耽っています。疲れていても気がついたら仕事の予定やらプライベートの予定を考えてメモして計画します。本当はゆっくりしたいけど、ついつい、、、どうしても、見通しが立たないことがストレスなので計画してしまいます。


ちなみに、八木さんの本では「ネガティブなことばかりが気になる」とある方は、炎上を避けるための謝罪会見のプロとして仕事を始めた瞬間に、長所として役立ち始めたそうです。


やはり、持っている才能が長所として働くか短所として働くかは環境次第ですね。


注意されること=才能が現れていると理解しておくことで、今回のテーマから少し脱線しますが、私は上司や同僚から叱られても、あまり動じなくなりました。


単に上司から「自身の才能が短所として現れたのかなー」思われたんだなと考えるようになったからです。


働いているとどうしても人の短所に目がいきがちなので、注意を受けるのは悲しいけどよくあることかもしれません。


であれば

注意されて凹むだけはもったいない。

自身の得意を知るきっかけにしていきましょう。


流れとしては、

注意されたことを思い出す。
→自分のどんな「つい、やってしまうこと」が短所になったのか考え、長所として捉え直す。

八木仁平 世界一やさしい「才能」の見つけ方


私の場合は
注意されること:難しく考えすぎだよ
深く思考できるとも言い換えられます。


このように手軽に自分の得意なことを知れるので是非トライしてみてください。経験を振り返り、自分の得意に確信を持つことが大切です。