家族が力のコツ
みなさん、こんばんは。
さて、以前の記事にも書きましたが、仕事を辞めようと考え始めてから、考え方が大きく変わりました。
その中でもよく思うのが
家族って力だな〜
これに尽きるなと思います。世の中にはうまくいかない夫婦、子供とコミュニケーションの難しい父。たくさんいるなーと思います。
がいります。と言う私も、2年前には嫁さんに浮気をされ、相手ともども差し違えて人生を終わりにしてやろう…。そんなこともあり、名曲(プリテンダー)はトラウマの曲となってしまいました。
許すという選択を後悔することも多くありました。たくさんの円形脱毛症を抱えながらも、ギリギリで乗り越えてこれたなー、、
さて、タイトルと真逆な内容になってしまいましたが、なぜ 家族が力のコツと??
これは、私がその当時考えていた原因自分論にあります。全ての出来事は自分が生み出しているもの、というアレです。その当時の私は消防に全力で、非番も休みも訓練、勉強会、家族との時間はない。ちゅうのないでした。そんな私は冒頭のとおり夫婦、子供のコミュニケーションから訓練に逃げていたんです。典型的なタイプだったかもしれません。
許すと決めてから、嫁も努力したことがあるでしょう。私も傾聴と興味を全力で家族に向けました。
嫁の話を聞くために、非番は帰ってから昼間の間に休み、夜の時間に話を聞く体制を万全に取りました。子供に対しても、子供の興味に対して全力で向き合い、たくさんのゲームとキャラクターを覚えました。笑
パパはゲームやらないから。のスタンスは変わらない(苦手)ですが、ゲームの内容やキャラはわかるようになりました。
なんてことはない。家族と向き合うこと。みんなこれが出来なすぎる。
向き合うためには家族の興味に興味を持つこと。これがコツだなと思います。
家族というのはよーく考えると(変)ですよね。他人と他人がプライベート空間で一緒にいる。この変な関係を力に変えるためにはお互いに興味を持つことです。
お互いがお互いのことに興味を持つと、自然とそこには自分にないものに対する尊敬が生まれます。その尊敬を育て続けることが出来れば家族は成立する。そう思ってます。
私は今、家族を尊敬しています。年下の妻、10歳と8歳の子供にはたくさんの気付きをもらってます。子供を育てるのが親の仕事…おこがましい
子供に育ててもらってる。そんなことすら思います。なかなか面と向かってそんなことは言えず、叱ることもたくさんですが、場面場面でその思いは伝えています。40ちゃい。まだまだ成長します。
では、また!!(最後までありがとうございます。)
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