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生活発表会・お遊戯会 年長ダンス かっこいい・感動の嵐!成功に導く3つのポイント!①

幼稚園・保育園・こども園の先生がとても苦労されていることの中でも特に大変なのが「ダンスの振付・指導」です。
特に年長さんともなると、運動会や発表会では期待がMAXになります。
何としても成功して、ご覧になっている方々から大きな拍手をいただきたい!
こども達にも達成感と感動を体験させてあげたい!
・・・そんな期待と自分のやる気が一緒になって肩に重くのしかかってくることでしょう。

そこで一番言いたいことは・・・

保育者の先生はダンスの振付家でもなければダンサーでもありません!
こども達がダンスの練習をする時から発表する時まで、そして踊り終わった後まで感動が残り、頑張った自信が成長に繋がっていく・・・その成長を促すのが保育者の先生のお仕事だと思うのです。

振付がプロ並みになるのが先生の目的ではありませんから。
どの先生も「ダンスは苦手なんです。」とおっしゃいますが、当たり前です。
でもどの先生も「ダンスは大好きです!」とおっしゃいます。
それが正解!それでいいのです。

ダンスは好きだけど

大好きな曲に合わせてリズムに乗って思いっきり体を動かして踊る・・・その楽しさがわかっていらっしゃったらそれで十分です。
あとは少しのポイントを押さえていくことによって、見違えるほど感動できるダンスや「キャー!」と歓声が沸き起こるほどのかっこいいダンスができます。
本当ですよ。

これから少しずつ詳しくそのポイントを説明していきますのでまた読んでくださいね。

幼稚園・保育園の先生向けホームページはこちらです。

劇発表教材「夢の色ってどんな色?」は全国の幼稚園・保育園で大旋風を巻き起こしています。
PETIPAの脚本家である谷口真実子がこちらに読み聞かせ文をアップしていますのでぜひご覧くださいね。
     ⬇︎

年長さん向け劇発表教材「夢の色ってどんな色?」