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まだ朝の7時

お久しぶりです!
相変わらず忙しい毎日です。

大学三年も終わりかけの今、進路関係の活動や卒論の題材決め等々やることはいくらでもあるのですが、それに加えて先日友人が利き手の手首を骨折してしまってその介助で忙しくしていました。
利き手を骨折したら重いものを持つことはもちろん、一人で体を洗うことも洗濯することも、髪を結ぶことすらもできないんですね…骨折したことがないのでそんなことも分かりませんでした。
介助といっても夜に家に行って洗濯や料理をしてあげるくらいだったのですが、色々と勉強になりました。
今後街中でギプスつけている人を見かけたら今まで以上に優しくできる気がします


さて、今回のタイトル「まだ朝の7時」、どういう意味だと思いますか?
この記事を書いているのが朝の7時だとかそういう話ではありません。

私の一生を一日に例えると、今私が何時ごろにいるかという話です
先日、ツイッターで「今の年齢を3で割ると今自分が何時ごろにいるか分かる」というツイートを見かけてなるほどと思いました。まぁ、平均寿命が80歳ちょっとであることを考えると当たり前といえば当たり前なのですが…

夏頃から就活に真剣に取り組んで、色々将来について悩みました。今はもうある程度方向性が決まっていますが、今でも「この進路でいいのだろうか」と考えることがあります。そして、これまでの人生を振り返って「こんな人生でよかったのだろうか」と考えることもあります

でも、21歳なんてまだ朝の7時です。いつもの私ならようやく起きて顔を洗ったくらいの時間です。休日ならまだまだ睡眠をむさぼっていますw

もしこれまでの人生が間違っていたとしても、目覚めがちょっと悪かったくらいの話。顔を念入りに洗えば気持ちよく一日を送れます。
もし今私がしている選択が間違っていたとして、それに就職後数年たって気付いたとしてもせいぜい30歳、すなわち朝の10時です。転職してお昼前にいい進路を見つけられれば十分巻き返しが図れます。

そう考えるとだいぶ気が楽になりました。
今できることは、とりあえず自分が今正しい選択をしていると信じて突き進むことです。
どういう進路を歩むにせよ、大学生という身分で勉強するかしないかなら高確率で後者のほうが「良い」人生になると思います。今はあまり考えすぎずとにかく勉強を頑張ろうと思います。

3月は比較的ゆっくり過ごせそうです。可能であれば実家に数日間帰ろうと思います。
皆さんも元気にお過ごしください✨

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