見出し画像

「新しい時代」について考えたこと 1

現在、「人(ひと)新世とは何か」(著 クリストフ・ホマイユ、ジャン・クティスト・フレリス)という本を読みかけています。約20%ほど読み終えています。

「人(ひと)新世」とは、聞きなれない言葉だと思いますが、どうも、現在の「大変革期」についての最新の理論、考え方のようです。

どうも、現在のコロナ禍が、大変革期のひとつの顕在化した現象のようです。これは、多くの、先覚者、科学者、目覚めた人たちがそろって語ってきていることです。


ーーー> ここまで読んで、なじめないとか、興味がない方は、読んでも面白くもなんともないので、スルーしてください。

少しでも興味のある方は、インターネット検索でも良いですから、「人新世」でググってみてください。全く新しい「知見」が得られると思います。

ーーー

別に、怖がることでも、恐れることでもなく、多くの人たちが、この変革期の現状を把握し、対処してゆけば、素晴らしい未来が待っているはずです。

個人レベルでも、現状を正しく理解し、清々と事を運べば、「何ということはなかった」ということになる、あるいは、そのように努力・実行する必要があると思います。

私は学習中の身ですから、現状把握として、関連本を読んでいこうと思っていますが、生活、仕事などが優先ですので、1ケ月に1~2冊読むくらいが精々と思いますが、結果は、noteにまとめて行こうと思っています。

あせらない」「あれこれ欲張らない」ことですし、「期待しすぎたりせず」、淡々と考えて行けばよいとは、私自身の考えです。

ーーー

以前から、「日本の再生」シリーズとして、大変革期において、日本が再・復活できるのか?、状況はどうなっているのか?を、

順序だってまとめてゆこうと思っていました。


一市民の私が、なぜ複雑な難しい問題の原因究明に挑戦するかは、やはり、現在の変革期を、生活に困ることなくやり過ごして行きたいと、願望しているからです。

ーーー

なにぶん、読むのも遅いので、本内容に関しては、更新は1週間に1~2回になるかもしれません。

読まれない、あるいは、よく分からない、絵空事のようだ、と思われる方が大半だと思いますので、この話題に関しては、スキとかは望んではおりません。

モティベーションが続く限りは、更新したいと思っています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?