災害や疫病も含めて自然界で起きていることも
人と人の間で起きてることも
あれもこれもみんな
ただ均衡を維持しようとするひとつの運動とすると
誰かにとって「いい」が誰かにとって「悪い」になったりして
結局はいいも悪いもなくなって
みんなお互い様・・・ってなるな。
そんなことを考えてたら、誰も責める気になれず、肩の力が抜け、「良いこと」をしようとしても結局は過ちだらけだったりするかもしれない自分をも許すしかなくなる。
ずっと気になっていた「ゲド戦記」の原作を読み始めて3ヶ月。
最初はなかなか入り込めなかったけど、2巻の後半くらいからハマり出して、3巻で虜になった。
ゲドの声が聞きたくなると手にとっている。
今朝読んだゲドのセリフから引用させていただきます。