2020/01/25の日記記念日

・日記を開始する

しばらく、日記をつけてみようと思う。私がどんな人間なのか、何を感じ何を考えているのか、可能な限り書き起こしてみる。

きっかけは坂口恭平さん。彼の『独立国家のつくりかた』を読んでいる途中。先日知り合った友人と躁鬱の話をしていて、そこで初めて知った人だ。(それ以来、もしかして自分も躁鬱の傾向が少しあるなと睨んでいる。)
「誰かに影響された」という言い方は、何か気に食わない。二番煎じだとは思われたくはない。あくまでも彼はきっかけであって、今この日記をつけ始めたのは私だ。私!私を見てほしい!そんな叫びを身体の内側から感じている。

日記をつけることによって拡張される自分の世界への可能性に、とても期待して気持ちが昂ぶっている。自分をもっと表現したい。

・2人の友人と会う

サウナでトリップ
予算500円で相手のために本をプレゼントし合う会@BOOKOFF

まさきけんとサウナへ。何度か会いたいと言ってくれて、その度に理由をつけては断ってしまっていたが、今日は会えて良かった。
サウナで2回宇宙へ飛んで、ゆったりしながら話をした。人と話すときの興味のベクトルは、自分に向いていることが多いと感じる。相手に自分を投影して、自分と対話している感覚がある。
サウナで働くジリちゃんという友人にも会えた。けんとジリちゃんが意気投合しているように見えてホッとした。二人が盛り上がっている中、「(けんの拠点である)宇都宮に行こうね!」という声に、快く返事ができないところがとても自分らしかった。行きたくないわけでもなく、行きたいわけでもなく、全てはその時の興味次第(と経済状況)ってわけなんだね。彼女が働いている理由と今後の方針を聞いて、素敵だなあきちんとしているなあと感じた。自分には、人のことを勝手に

***
ここからおよそ3日間、日記が進まずに滞ったため、強制投稿の措置を行うことにする。今日は2020/01/29。

日記のように書いていたが、いつの間にか見る人を意識していた。これでは説明文だ。書くのも億劫になる。しばらくは時間を制限時間を決めて書くことにしよう。そうだなあ、15分くらい。

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