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尿療法の真髄

尿療法は
科学的根拠(エビデンス)がないので
以下の内容は
私の感覚的なお話になります。

尿療法のやり方は
大まかに分けると
2パターンあります。

潜在意識に任せた
自動パターン」と

顕在意識を使った
手動パターン」です。

自動パターン」は
潜在意識に丸投げするので
実際には尿を飲むだけで
それ以外は特に何もしません。

体内を循環した血液は
体のすべての情報を持っており
その血液と同じ情報を
尿も持っていて
喉にあるセンサーに
尿が触れると
体のすべての情報を読み取って
自然治癒力で不調を治す
と言われています。

これらの作業は
潜在意識や自律神経が
すべて自動で行ってくれるので
本人は尿を飲む以外何もしません。

不調があれば
自分の体が自動で治してくれます。

尿療法の基本は
この「自動パターン」です。

顕在意識を使った
手動パターン」は
自分で自分を観察する方法です。

顕在意識を使って
五感を活用しながら
日々の自分を客観的に観察します。

心の状態であったり
体の外部の状態
体の内部の状態や
生活習慣もです。

目で見えるところは目で見て
目で見えない所は
イメージや感覚を使って観察します。

その観察に
尿を用いるという方法です。

毎日尿を飲む事で
自己観察意識が強くなり
感覚的に氣づく事が増えます。

その氣づきを得るのが
手動パターン」になります。

自動運転と手動運転はセットです。
どちらも必要です。

体を物理的に治してくれるのは
自動パターン」ですが

根本的な解決まで至るには
手動パターン」も必要です。

自動パターン」で体を治したとしても
悪習慣が改善していなければ
不調が再発してしまいます。

その悪習慣に氣づくためには
手動パターン」が必要というわけです。

悪習慣に氣づけたら
悪習慣を改善することで
根本的な解決に至ります。

【まとめ】

尿を飲むと
潜在意識や自律神経が
自動で不調を見つけて
自然治癒力を使って
自動で治します。

それと同時に
顕在意識を使って観察することで
何かしらの「氣づき」が生まれます。

氣づいたら
その後の行動が変わります。
そうすると生活習慣も変わります。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます
良い1日になりますように

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