見出し画像

愛犬の死から2週間、今の心の状態について。

みなさん、こんにちは!
yumaraです。

愛犬の急死から2週間が経ちました。

前回の記事、多くの方に読んでいただけてとても嬉しいです。ありがとうございました。


この記事を書いたときにはまだルナの姿形がそばにあったのですが、今はありません。

見ることも、触ることもできません。

たぶん、ルナがそばにいたからこの記事は書けたんだろうなぁ。今だったら書けません。

亡くなった2日後にペット葬儀を行ったのですが、火葬へ向かう瞬間がすごく辛かったです。

だって、それまでは命は無くなっていても触れることができたからね。ふわふわのあの可愛らしい毛を。
ハグすることもできたから!

人間と同じように、火葬場へ一緒に行き、最後のお別れをし、火葬のスイッチが入った瞬間、泣き崩れました。

あぁ、もうこの目でルナを見ることはできないし、この手でルナに触れることもできなくなるんだと。

ものすごくつらかったです。

ただ、この瞬間にひとつけじめをつけることができたように思います。諦めがついたというか。

それまではやっぱりそばを見ればルナがいるので、どうにかして生き返らせることはできないか、死んでしまったのは何かの間違いなんじゃないかと思っていました。


ずーっと手を握っていたらあたたかくなったし、柔らかくなったので、これ生き返るんじゃ!?なんて、冷静な今では考えつかないような気持ちを抱いてました。笑


でも、火葬した瞬間、そんな考えはもう持つことができなくなりました。

諦めるしかない。

そう思いました。

葬儀をする意味ってこれだよなぁと。


1時間ほど待ち、小さな小さなお骨になったルナ。

わたしは収骨できるネックレスを購入し、そのなかにルナの小さな小さなかわいいお骨を入れました。
先代犬のパルのお骨もいっしょにね。

いつも一緒に過ごしてます。

今の心の状態としては、喪失感はまだ続いてます。

でも、日常は変わらずやってくるので、いつも通り過ごすこともしています。

朝起きたときや眠る瞬間にふとルナの存在がないことに気づき、とても悲しくなります。ある瞬間はいつも通りルナがいるような感覚で過ごすこともあります。

これがペットロスというものかと、体感中。


ルナとお別れをしてすぐ、わたしはルナのインスタアカウントを立ち上げました。

悲しみに暮れてる中そんなことやるなんて、余裕だなぁ!なんて思われるかもしれないけど、そうじゃなくって。

わたしにとって、インスタをやることは毎日ルナの姿と触れ合える時間を意識的に作れるってことなんです。

そうやって思い切り悲しみ寂しがり愛しく思って、少しずつルナとのお別れと向き合っていこうと思っているんです。

あとは、ルナのかわいさをこの世に残したいという思いもあります🫶

ありがたいことにコーギー仲間の方々がたくさんフォローしてくれ、ペットロスを体験した方からもあたたかいメッセージをいただき、とても心救われています。

みなさんの投稿を見ていると、なんでもっとルナと一緒の時間を過ごさなかったのかと後悔するときがあります。でも、ルナと過ごす時間がとても尊いものだったなと思い返すこともできます。

なんだか取り止めのない文章になっちゃったけど、わたしの今の気持ちを書いてみました。

読んでいただき、ありがとうございます🐾

そうそう、わたしがオープンしたネットショップの名前ですが、愛犬たちからとったんです。

パル と ルナ で、パルーナ。 

この名前を決めた時はまさかルナがいなくなるなんて思ってなかったんだけど、この名前にして良かったと今は心底思っています。

多くの方のメンタルヘルスケアに寄与できるようなアイテムを心込めて作っていくのが私の目標なので、愛犬のパルとルナに見守ってもらいながらこれからも取り組んでいこうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🐾

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?