ゆま

偏差値42の底辺女子校から旧帝大学に現役合格した物語。勉強法だけでなく、旧帝大学に進学…

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偏差値42の底辺女子校から旧帝大学に現役合格した物語。勉強法だけでなく、旧帝大学に進学し変わったこと/変わらなかったことやこれからの大学入試について考えることなどを発信していきます。

最近の記事

〈偏差値40からの旧帝受験 中学編#1〉井の中の蛙が初めて大海を知った日

お久しぶりです、ゆまです。 大学がテスト期間がラストスパートを迎えており、かなり更新が滞ってしまいました。 前回と前々回に志望校決定について書きました。ここからは、中学生のころから大学受験合格を経て現在に至るまで、物語的に書いていこうと思います。 思い返せば、中学1年生の秋に初めて自分が『井の中の蛙』であることを知った。 中学に入学してから初めての夏休み。自由課題として、理科の自由研究か「防災」をテーマとした絵か、その他諸々から、一つを選択するというものがあった。

    • 勉強計画の立て方②-志望校探しと私の経験-

      こんにちは、ゆまです。 前回の続きです。 志望校探し前回①のところで、学びたい分野や志望校を見つけるためにはたくさん考えてください、と書きましたが、具体的には何すればいいの?ってところを今日は書きたいと思います。 (1)ひたすらネットで漁る まずは、どんな大学があるのか、どんな分野があるのかを知りましょう。 例えば、私は文系なので文系の話になってしまいますが、人類文化学と考古学と倫理学の違いをきちんと説明できる高校生はどのくらいいますか? 実は、大学生でもこの違い

      • 勉強計画の立て方①-志望校決定の大切さ-

        今日3時間連続テストを乗り切り、山場を超えた気がしているゆまです。 今日は勉強計画の立て方をお伝えします。 が、勉強計画について話すと長くなるので2回に分けますね。 志望校決定の大切さみなさん、志望校はどうやって決定しましたか? 「この大学の雰囲気に惹かれたから......!」「就職に強いから!」「学びたいことにフィットしているから」「この人のもとで勉強したいって思う教授がいるから!」などなど、理由はきっとさまざまだと思います。 この段階で私が伝えたいことは2つです

        • 自己紹介と伝えたい想い

          はじめまして、ゆまと申します。 偏差値42の底辺女子校から旧帝大学に現役合格した物語。 ちなみに、もう少しインパクトを加えておくと、当時私の家庭は半崩壊状態にありました。 「ビリギャルじゃん!!!」っていう鋭いツッコミが聞こえてきそうです。 実際私自身、高2のときにはビリギャルの本を読み映画を観て、自分を鼓舞していました。 私がこのブログを通して伝えたいことは、 ビリギャルみたいな逆転合格を掴んだ人はたくさんいる ということ。 自己紹介 現在、某旧帝大学2年

        〈偏差値40からの旧帝受験 中学編#1〉井の中の蛙が初めて大海を知った日