自己紹介と伝えたい想い
はじめまして、ゆまと申します。
偏差値42の底辺女子校から旧帝大学に現役合格した物語。
ちなみに、もう少しインパクトを加えておくと、当時私の家庭は半崩壊状態にありました。
「ビリギャルじゃん!!!」っていう鋭いツッコミが聞こえてきそうです。
実際私自身、高2のときにはビリギャルの本を読み映画を観て、自分を鼓舞していました。
私がこのブログを通して伝えたいことは、
ビリギャルみたいな逆転合格を掴んだ人はたくさんいる
ということ。
自己紹介
現在、某旧帝大学2年生です。大学は後々どこかでボロが出て明らかになると思います。
出身校は、偏差値42の女子校です。中高6年間この女子校に通っていました。ちなみに、中高一貫クラスは6年間を通して1クラスのみで、そのクラスも人数はたったの9人。
よくわかりませんよね。1クラスたったの9人で6年間を過ごしたということです。私も未だにあまり良くわかっていません。
大学受験を意識し始めたのは中3の冬。当時の偏差値は50もありませんでした。ビリギャルほどではありませんが、かなりおバカだったことは確かです。
本格的に旧帝に狙いを定めて勉強し始めたのは高2の秋。
金銭的な理由から、塾では1科目しか受講していませんでした。その他の科目は、学校の先生に頭を下げて一緒に勉強してもらう、もしくは独学で勉強していました。
崩壊寸前だった家庭の状況についてですが、これは父の精神病が大きな要因です。このことに関しては、後にゆっくり説明していきます。
自分にとってはこれが『日常』でした。
しかし大学進学後、友だちや先輩と話しているうちに、自分の受験ストーリーはかなり特殊なケースであったと認識しました。
自身の受験時の話をするとかなりうけることに気付いた私は、社会人の方などとお話をさせていただくときに、この話でつかみを取ることを覚えました。
noteの3つの目的と伝えたい想い
①自分の受験をきちんと言語化することで形に残すこと。 ②現在の経験を活かし、これからの受験事情について考察すること。 ③①と②を発信することで、同じような状況下にある人の背中を押すこと。
きちんと説明します。
①受験から早2年が過ぎ、私の中で大学受験に関する記憶が少しあいまいになりつつあります。
しかしこの経験は、これから受験へ向かう誰かのために、そしてこれからの自分自身のためになると感じているので、きちんと記録に残したいと考えました。
②現在、私はとある塾でアルバイトをしています。その塾は、これからの大学受験におけるニーズ捉え、ここ5年で急成長をしています。
ここで学んだこと、これからの大学受験(主にAO入試)について私が考えることを発信していきます。
③ビリギャルの本は120万部以上売れ、きっと多くの人を励ましたことでしょう。その反面、「彼女だからできたことだろ」と批判的な意見も多く飛び交っていたことも事実です。
しかし、このような逆転合格は、決してごく一部の人にしかチャンスが巡ってこないものではありません。
自分なりの勉強法や勉強するにあたって大切にしたい考え方を得ることができれば、誰にでもチャンスは開かれています。
何度諦めそうになりながらもたどり着いた先に見えた景色をより多くの人と共有したい。自身の経験で、誰かの背中を押せるかもしれない。
そんな想いでこのnoteを綴ります。
具体的には、このくらいかなと思います。
①志望校決定から勉強計画の立て方まで。
②当時行っていた勉強法。もちろん今の私からの考察も加えたものを。
③受験期に必要なメンタルの鍛え方。
④受験期の小話。
⑤現在の大学受験事情に関して。
⑥今の私と受験生へのメッセージ。
気分屋なので内容は行ったり来たりすると思いますが、有益な情報を発信していきたいと思っているのでよろしくお願いします。
いつでもコメントやリクエストは受け付けています!
ゆま
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