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担当書籍一覧

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企画・編集を担当した書籍の一覧です。
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#公民連携

スキーム図解 公民連携パークマネジメント 人を集め都市の価値を高める仕組み

底の浅い“金儲け”のイメージばかりが浮かんで敬遠されがちな「稼ぐ」という言葉。本書ではむしろ、「ビジネスとしての充実」「行政予算の節約」「エリアの魅力向上」の3つをつなぐ深みのあるキーワードとして、本の核に据えました。人口減少時代の公共空間を、一体どういう手立てでもってつないでいけばよいのか? そんな問いを考えることにもつながる1冊です。 内容紹介3方よしで“稼ぐ公園”のスキームがわかる 都市公園のコンセプトが多様化する中、民間の創意工夫を公園経営に導入する仕組みが注目を

SDGs×公民連携 先進地域に学ぶ課題解決のデザイン

バズワードと化して久しい #SDGs 。社会を変えるツールとしての活かし方について、とことん真摯に、ポジティブに伝える術を、日本で一番持ち合わせているのが高木超さんです。 3刷まで版を重ねている前著『SDG×自治体 実践ガイドブック』から2年。 行政による行政のための閉じた取り組みではなく、行政・民間企業・市民の連携により、社会に確かなインパクトが生まれつつあるプロジェクトを厳選。 コロナ禍の合間を縫って、各地で計50名以上の実践者に取材を敢行いただき、SDGsを旗印と

公民連携まちづくりの実践 公共資産の活用とスマートシティ

滋賀県大津市の前市長、越直美さんによる本格的な単著です。 昨年の任期満了による退任後は、弁護士として働く傍ら、ソフトバンク(株)の社外取締役などとして活躍されている越さんに、自治体・民間事業者・市民が三方よしで街を変えていくための公民連携の実践手法について、実際の政策実例を紐解きながら解説いただきました。 自治体のトップがどのような思考で政策の構想を練り、具体的な実務に携わっているのか。 チャレンジングな官民連携プロジェクトを実行するための課題は何か。これからの自治体経営に