【起立性調節障害(中2 7月)】くあ、半年ぶりの主治医の診察
起立性調節障害のかかりつけ医に診察に行きました。
くあが担当の先生と会うのは、2月以来。
新型コロナの影響で通院を控えるようにかかりつけ医ご本人から指示があり、症状も落ち着いていたので足りないお薬を、かぁちゃんが取りに行くだけでした。
今回は、薬もあるし、症状も落ち着いているので、通院の必要はなかったのですが
「久しぶりに先生に会いたい!」とくあが言うので、夏休みの間に通院しようと予約。
かぁちゃん、くあの気持ちがちょっとわかる。
7月は、学校に行ける時間が早くなってきたから、先生に伝えたかったんだよね。
起立性調節障害でお世話になっている大きな病院の小児科に行くのですが、この先生は診察というよりカウンセリングに近く、とても長い時間をとってくれます。
先生とくあとのお話
先生から
・最近の体調は?
・学校はどうか?
・勉強はどうか?
・部活はどうか?
・テストはどうだった?
・最近何食べてる?
など、いろいろ聞いてくださいます。
くあも、質問に楽しそうに答えています。
この先生、こういうところから悩みや不調を聞き出すのがすごく上手。
学校が始まってからは、くあの頭痛がひどいということで、”頭痛外来”で診察を受けるように勧められました。
頭痛外来に行くと、頭痛の分類が細かくしてもらえるし、処方してもらえるお薬の種類も多いので、頭痛の原因を知るためにもぜひ。とのことでした。
くあの夏休みの間に、頭痛外来に行ってみようと思います。
高校生になっても小児科に通院してもいいか?
かぁちゃんは、気になっていたことを先生に聞きました。
かあちゃん
「小児科は、中学生までのしか対応してないと聞きましたが、高校になって通院が必要な場合はどうすればいいですか?」
お医者さん
「継続しての通院は、高校生でも小児科で対応可能なので、このままで大丈夫です。」
よかった。。。
高校生になってからのことを聞くのは、病気がまだ治らないって思うみたいでずっと避けていたけれど、くあが心配しだして、年齢をごまかしたら小児科に通えるのか?と中学生らしいことを言い出したので、聞けて良かったです。
かぁちゃんもとても安心しました。
今回は、薬の変更はなし。
というか、薬はまだあるので、処方もなし。
お話だけで50分間診察してくれました。
最後に先生が
お医者さん
「くあちゃん。今日は来てくれてありがとう。
学校に毎日行けているだけですごいことだから、自分のペースでがんばろうね。」
と言ってくれました。
「学校に毎日行けているだけですごいことだから」と、先生は毎回言ってくれて、くあは、この先生の言葉を聞くといつも嬉しそうな顔をします。
まとめ
半年ぶりに、起立性調節障害の主治医の診察を受けました。
特に変わった症状はなかったのですが、くあが「先生に久しぶりに会いたい」というので、状況報告兼ねていきました。
このまま安定していくといいなと期待しています。
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