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自分理念を作る

突然ですが本日7/26から5日間、HUNTERCITY運営「進撃のWEEK」というものに参加します。

記念すべき1日目の内容は、「自分の人生年表を作ることで印象深いエピソードを振り返り、それをもとに自分の大切にしている考え方や価値観を抽出して自分理念を作る」というもの。
早速ですが、僕にとって大切なキーワードと、なぜその価値観が育まれたのか、どんな出来事がきっかけで気づきを得たのかをまとめていきたいと思います!

①未知

高校生の時、サマーキャンプに参加した。当時同じ宇宙に興味ある人の横のつながりや学びを深める環境が少なかった野田が、行動することでそれまで知らなかった同世代の仲間と出会える歓びに感動した。地元では勉強で一番だったが、日本全国レベルでは自分はちっぽけな存在だということにも気づけた。

②試行錯誤

大学4年生の時、インターン先の営業訪販で3ヶ月連続20件目標達成!試行錯誤して愚直に取り組めば成果が出る!ということを実感した。
当時には月50万とか入った。自分の力で稼げる自信にもなった。

③探求

大学4年生の時経験したアメリカ訪問 大学生の最後の夏、自分で稼いだお金で自由に行きたいところに行ける、会いたい人に会いに行ける喜びと共に覚えている。実はここで塾長の戸村さんとの出会いもあり、シリコンバレー現地のさまざまなつながりや、Google本社ツアーの機会をいただき、可能性が広がった。
またビジネスカンファレンスの運営ボランティアに参加した時、同じスタッフとの成長やチャンスを掴むための姿勢の違いに衝撃を受けた。第二の井の中の蛙的経験。

④挑戦

学生卒業後、個人事業主を開業して営業代理店として挑戦。貯蓄がない状態からのスタートだったので三宿の友人宅に半居候状態で開始。挑戦を楽しんでいたと思います。
今所属している会社でも、マーケティング部でのインサイドセールス組織の立ち上げや展示会の企画、リファラル施策の実施、リスティング広告運用などさまざまな施策に挑戦し成果を上げることに成功しています。
挑戦、という価値観は全てのキーワードにも共通していると思います。

⑤好奇心

業務委託でインサイドセールスとして働いていた会社エビリーでリーダーに抜擢された。また、上長から「塩崎さんの強みは今の立場ではなくもっと違うところで活躍する。もっと新しいことへの好奇心・着想とか多くの人との交流とか巻き込むとか企画するとかができるのが強みだしそういうことをするのが楽しそう」と言ってもらったことで改めて自分の強みに気づけた。
更にこの好奇心は、挑戦そして未知への探究、試行錯誤すべてのプロセスにおいて原動力となるものと考えています。

そして僕の「自分理念」

僕は未知なことを知ったり経験したりすることや、どうすればそれが活かせるのかを人と一緒に協力しながら試行錯誤したり、探究したりしていくプロセスが好きだ。また新しいことに挑戦したり、人の好奇心に触れてそれを育んだり共有したりすることに喜びを感じる。
そういった機会の提供ができる仕事をやっていきたい。

僕の経営理念は「好奇心が人を育む」となりました。
世界中の人々の成長や活動の原動力となる、「好奇心」を育てられるような活動をしていきたいです!

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