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家を購入した話
建売住宅を購入した。
注文住宅に憧れて土地探しとハウスメーカー行脚をしたが、一旦の結論として建売を選んだ。
関東に比べて安くできるとはいえ、支払う金額は土地代と合わせると有名ハウスメーカーであれば4,500万〜5,000万になる。
個人的に住宅ローンで借りれる金額はこれをクリアできるが、返せる金額は異なると考えるべき。
ハウスメーカーの巧みな言葉に危うく騙されかけたが、明らかに家にかける金額としても、1人が背負う借金としても高すぎる。
手取り年収の15%〜20%に収めるべきだと感じた。そうした結果の比較的有名ハウスメーカーの建売住宅にしました。
ちなみに予算を改めて伝えた際(つまりお断り)の某メーカーの明らかな態度変容には失望したが、騙されなくて良かった。
とはいえ、補償期間やメンテナンス費用などなど、これからかかる諸経費も有名ハウスメーカーの方が抑えられる。
余裕で支払える方は有名ハウスメーカーの注文住宅をぜひ選んでください。但し背伸びは絶対にやめるべきです。
極端な例かもしれないが以下の記事もあります。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOMH30CHW0Q1A330C2000000/
消費者金融も、住宅ローンも同じ借金ですし、家は資産という話もありますが本当に資産なら債務が支払えなくなるはずがないわけで。実質は建物の価値は目減りし土地代だけとなり借金をいつでも上回る資産になり切らない。
夢を壊すつもりはないが、現実を理解した上での決断をオススメします。
しかしながら私も注文住宅を諦めたわけではない。
仕事の成果を出し続け、次のチャンス到来を待つ。
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