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ドン底まで落ちたら、幸せになった話。(2)


前回は、

「ドン底まで落ちたのに上がらないのは、そこがまだドン底ではないから」
「ドン底まで落ちたときは、それが自覚できるもの」

ということを書きました。



今回は、ボクがどのようにドン底に落ちて、
そして、どうやって上がってきたのか――

という話を。

ひと言でいうならば、
それは、壮大な逆ギレだったのです。


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