そもそもアフィリエイトとはどういう稼ぎ方なのか【初心者向け】

どうもYumaです。いつも読んでくれてありがとうございます！

今日は「アフィリエイト」の仕組みについて。

「株式投資」「せどり」等と並んで、『The　副業』の一つとして認知されている方も多いかと思います。

アフィリエイトのイメージは、

「何か怪しい…胡散臭い…」
「そんなに稼げないらしい…？」

大多数がこんな感じ。

でも、そもそもそういう稼ぎ方なのか詳しく知っていれば、こうはならないはずなんですよ。

なので、特に初心者の方はぜひ最後まで目を通してみてほしいです！
それでは参りましょう！

正体は「成果報酬型広告」

はい、ますます怪しくなりました笑

漢字だらけでなんだかややこしそうですが、図で表すとこんな感じです。

（引用）https://www.kagoya.jp/howto/webhomepage/affiliate/

・ASP（代理店）を介して広告主と提携
・自身のホームページやブログに広告を掲載
・ユーザーがその広告をクリックして商品・サービスを買ったり申し込んだりすると成果報酬を受け取れる

ざっくりまとめるとこんな感じ。

提携できる商品は日用品から定額サービスなど様々。
サイト・ブログの内容や、発信したい情報に応じて提携先を選べます。

報酬額は固定で〇円だったり、申込金額の〇％だったり、提携する案件によっても変わります。

具体的に何をやるのか

「なんとなく概要はわかったけど、具体的に何やるの？」

シンプルに

ホームページ・ブログ作って集客する

ことをひたすら頑張ります。

まずは広告を掲載するホームページ・ブログの開設。
ブログを開設するには

・無料ブログ（はてなブログ等）を利用して開設
・自力で開設（年2万円弱の費用がかかる）

の2種類の方法があります。

ただし無料ブログだと場合によっては「アフィリエイト禁止」な制約があることがあるので注意してくださいね～

サイトを開設したら、いよいよ集客。
自分のコンテンツを多くの人に読んでもらえるかどうかが収益を左右するので、最も大切な要素です。

集客の手段は主に3つ。

①SEO（※難易度ふつう）
Google・Yahoo!などの検索結果で上位に表示されるように頑張る方法
上手くいくと、無料かつ放置していても継続的な集客が可能

②SNS（※難易度低め）
SNS上でのフォロワー（インプレッション）を増やし、そこから誘導する方法
お手軽なものの、放置していると継続的な集客をすることは出来ない

③広告運用（※難易度高め）
広告を出稿して誘導する方法
リスティング広告やディスプレイ広告、SNS広告などの種類がある
出稿にはもちろん費用が掛かるので初心者にはハードルが高い

僕が実践しているのは①のSEOです。
無料かつ継続的な集客方法としては最強なので、ある程度難しい方法だとわかっていながらSEOをベースとして戦略を練っています。

怪しくはないの…？

「アフィリエイト」＝怪しい

そんなイメージを持っているのは

・そもそも仕組みをよく知らない
・情報商材のイメージが強い

っていう方がほとんどだと思います。

そもそも仕組みは知らないし、副業のイメージが強くてなんか胡散臭い…
という疑惑はこのnoteで解消されたと思います。（解消されてるよね…？）

アフィリエイトをしているWEBマーケティングの企業は星の数ほどありますし、決して怪しいビジネスではありません。

一方、『情報商材』に対するイメージは少々厄介です。

確かに『アフィリエイトの情報商材』は非常に怪しいものが多いです。

これに関しては、

アフィリエイトが怪しいんじゃなくて情報商材が怪しい

と捉えてほしいです。

アフィリエイト以外でも怪しい情報商材はあるし、アフィリエイトでも優良な情報商材はあります。

便利なこの時代、YouTubeをはじめとして優良なコンテンツが無料でも配信されているので、まずは様々な方法で自分なりに調べてみるのが良いと思います。

思っているより稼げない？

6～7割の人が月に1万円も稼げない

というショッキングな事実があるのは確かです。

そもそもみんながみんな確実に稼げるなんて、それこそ怪しいニオイがしますよね…。

ビジネスですからもちろん、そんなに甘い話ではないってことです。

ですから厳しいことを言うようですが、正しい方法を継続してやっていくことで、少しづつ着実にステップアップしていくことが大事です。

↓YouTubeでも解説しているので、良ければ。

まとめ

いかがでしょうか。

「アフィリエイト」難しそうだな～
と思わせてしまったかもしれませんね…

敢えてここでは厳しめに綴っていますが、

スキル無し学生でも稼ぐことが出来ている

ということを思い出してください。

あなたにもきっと出来るハズ。

それじゃあまた！