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とりあえずやってみる

こんばんは。Tamaです。

本日は、僕が何か挑戦する時に心がけていることについてお話ししようと思います。タイトルを見てもらえればお分かりの通り、ある10文字の言葉に熱い信頼を置いています。
それは、『とりあえずやってみる』
この10文字です。
10文字と短いですが、この10文字では図り知れない、それ以上に偉大な意味を持っていると思っています。
では、『とりあえずやってみる』ことについて持論を文章にしていきたいと思います。

言いたいことが多すぎて一投稿ではまとめられなかったので、Part1 とPart2 の2つに分けて投稿致します。是非、明日Part2 を投稿予定ですので、まずはPart1からご覧下さい。

とりあえずやってみる

なぜ、ぼくが挑戦する時に『とりあえずやってみる』と考えるのか。理由は、挑戦する前から、その挑戦が正しいかどうか、成功するか失敗するかなんて誰にもわからないからです。つまり正解なんて誰にもわからないということです。わかってたら多分、未来を予測できる宇宙人か何かだと思います。恐らく、地球人なら誰も未来を完全に予測することはできないので安心して下さい。大丈夫ですよ。byとにかく明るい安村風。

何かやりたいでは不十分

よく、「何かやりたい」という言葉を耳にします。その言葉は非常に大切なことだと思います。しかし、何かやりたいと思うことだけでは不十分です。なぜなら、行動に移さない限り何も始まらないからです。0に何をかけても0。もし1や2だとしても、そこに何かをかけることで膨大な大きさになる可能性を秘めている。
つまり、何か行動するからこそ、チャンスが生まれるのです。
どんなに能力が高かろうが、どんなに強い思いを持っていようが、行動に移さない限り何かが始まることはない。
「何かやりたいと思っている。だけど、何をやったら良いかわからない」
このように思いは理解はできます。しかし残念ながら共感はできないです。

人生は選択と決断の連続

人生は選択と決断の連続でしかなく、例えば、朝目覚めた際に、起き上がるか、寝続けるか。こんな小さな決断を何度も何度も繰り返す。この小さな決断が積み重なり、失敗する人は寝続け、成功する人は思い体を持ち上げて起き上がる。この小さな決断が積み重なり、気がついた時には、圧倒的差となって結果という形で可視化され、そうしてまた成功者は努力し続け、失敗する人は、行動したいけど、明日から努力しようと謎の正当化をはかり、寝続け、努力することを放棄する。
挑戦には失敗がつきものですし、その失敗をどう捉えるのか、どの角度から見るのかによって、その価値が変わってくると思います。
挑戦して失敗することが悪いのではなく、1番の失敗は挑戦せずに何もしないこと。これこそが1番の失敗。挑戦し失敗しても後悔することはないが、挑戦しなかったときの後悔は計り知れない。
失敗があなた自身の大きな財産になること。失敗したら、それを将来笑い話にすれば良い。そう思います。

成功する人は成功を準備し、失敗する人は失敗を準備する

先ほども少し述べましたが、人生は選択と決断の連続でしかありません。成功する人と、失敗する人には大きな違いがあると思っています。もちろん一つではないですか、僕の思っている1つに、『成功する人は成功を準備し、失敗する人は失敗を準備する』と考えています。何か思考し、行動に移す。そして、行動が結果として可視化される。しかし、初めの試行段階で決定的な違いがあると考えています。失敗する人は、思考の段階で失敗を準備してしまうのです。一方で、成功する人は成功する理由を準備し、成功する景色を想像しているから、最終的に成功するのです。決して、成功する人が失敗しないというわけではなく、失敗しても、それを失敗とは捉えずに、成功のために必要な経験くらいにしか思っていないのです。だから、失敗したくらいで止まることはなく、進み続けるのです。だから成功するのです。恐らく失敗する人の特徴として、失敗することへの、『見栄』と『恐怖』この2つがあるのではないかと考えています。

見栄を張る

人は誰しも見栄というものを所有しています。失敗している姿を見せたくないとか、失敗しない俺かっこいいだろ的な感じで、失敗を無かったことにしてしまう人。正直格好つけいている方がカッコ悪いです。しかし、当本人は全く気がついていません。周りが教えてあげましょう。まあ、そんなことは置いておいて、失敗=カッコ悪いという概念が蔓延していますが、僕は個人的にその逆だと思っていて、失敗に恐れずに挑戦し続けている人ほどかっこいいと思っています。そういった人たちには多少の見栄というものは持っているものの、そんなちっちゃなプライドは捨てて、周りから笑われても、色眼鏡でみられようと、自分の好きなこと・楽しいと思っていることを誰よりも情熱を持ってやっているのです。周りの目なんて気にしているのが時間の無駄と思っているから、失敗が恥ずかしいなんて思わないのです。自分のやりたいことに全エネルギーをかけているから。

恐怖で挑戦できなくなる

どんな成功者であっても、恐怖はあります。しかしその恐怖の捉え方が多少異なっていると思います。成功者は、何も挑戦せず何も得ることもなく、自分の成長を実感できないことこそ『恐怖』なのです。失敗する人は、挑戦したいけど、辛い目にあったらどうしようとか。失敗して周りに笑われたらどうしようとか、挑戦してダメだった未来の想像こそ『恐怖』なのです。先ほども述べたように、準備段階から失敗を想像してしまい、恐怖のあまり行動に移せなくなってしまうのです。

選択肢が多すぎる

挑戦したいとは思っている。しかし、逆にやりたい選択肢が多すぎて何をやって良いかわからない。こんな言葉を聞くことが多々あります。なんて幸せな悩みなんだ、と思いながら傾聴しています。こういった場合、選択肢を増やすことが目的となってしまっていて、目的と目標がごっちゃになっているのだと考えています。既に、行動経済学において『ジャム理論』と呼ばれ、人間は選択肢が多ければ多いほど、決断できなくなるということがわかっています。

まだまだ話したいことはたくさんあるのですが、一つにまとめると膨大な量になってしまいますので、Part2として、ジャム理論や目標と目的の違い、目標設定を立てる時におすすめのフレームワーク等を次回話していきたいと思います。

本日もここまで僕の文章を読んで頂きありがとうございます。

毎日投稿していますので、よかったら明日もご覧下さい。

朝の10時にはあげられるようにしますので、また明日。

素敵な1日を。Have a nice day!!

Tama

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