朗読 牢獄の花嫁 4

朗読 牢獄の花嫁 4

猫様とごはん
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人によって幸せの絶頂のあり方は違うようです。
この牢獄の花嫁を手本に今小説を書いていますが、私には、人に取り囲まれて何かを喜ばれると言う経験がありません。そういったことを喜べるような人間でもなさそうです。だから私が書く話も、人が集まってめでたい祝い事をすると言う形にはなりませんでした。
吉川英治さんが何歳の時に書いた話か分かりませんが、人に取り囲まれるような人生であったのでしょう。
2023/01/11の音声

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