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暗夜行路 44

猫様とごはん
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20歳前後の若者の家庭に対する憧れが非常にリアルに感じられて、この場面が好きです。感性としては私とは全く違った考え方を持っている主人公ですが、他人の家庭を見たときの甘ったるさを直視できないというところは深く共感しました。それが伊勢同士でなくても、誰かしらの親密な雰囲気と言うのは、なかなか見ていられないものです。

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