朗読 不如帰 112

朗読 不如帰 112

猫様とごはん
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この不如帰朗読も11月で終わると思っています。
小泉八雲の小説を読もうかと思っていますが、まだ下読みなどしないままです。
老僕を20歳過ぎの若者が、お前と呼び、老木が主人をお殿様と呼ぶところに江戸の名残のその時代を感じます。
中国、その時代で言うところの清国は、あっちだこっちだと言ってつうじたのですね。それくらい日本にとって、戦争していた中国が身近な国であったのだと思わされます。
今はどうでしょうか。日本には中国の製品が溢れていますが、あっちの国と言って中国の事だと通じる気はしません。
2022/11/13の音声

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