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猫に膝カックンされた気がする

猫が人間が移動するたびに先回りして遊ぼうとしてきます。

狂ったようにあそび、死んだように白目を剥いて寝て、起き出したらご飯と遊びをまた催促。寝る前にぜえぜえ言って呼吸が苦しくなったのは忘れたようです。

そろそろ人間が寝ようという頃だったので、ついて来られると歯磨きやら湯たんぽの準備に邪魔くさいので閉じ込めようとしたら、全力で逃げる。一緒に寝室に連れて行こうとしても逃げる。

後ろを向けて歩き始めたら猫が膝にトントンなってきて、頭だったか足だったか分かりませんが危うく後ろによろけて猫を踏むところでした。

ヒヤリとしました。後ろに倒れていたらと怖かったです。まさか猫が膝カックンできるなんてびっくりしました。

足にとびかかってくるんですよね。ボール遊びをやめようとすると。

カクレンボや追いかけっこも大好きです。

今月も私の通院日に朝から晩まで長々とお留守番したのですが、拗ねたい気持ちとかまってほしい気持ちが複雑化したらしく、こんな状態になりました。

冷凍庫の霜取りのため下に敷いた新聞にくるまる猫。

新聞にくるまって出てこないんですねー。冷たい床にどれだけ居続けるつもりかと思っていたら、しばらくしてなくなったはずのボールを転がしてリビングに戻ってきました。

いつもより短い時間で5分か10分遊んであげたらごはんを食べて夜の7時前からソファでぐっすりおやすみになりました。

テレビの音にも反応しないくらい熟睡。

最近寝言ばかり言っていたので、寝息も立てないで寝ているのを見るのはちょっと新鮮でした。

お留守番の間に寝ておけばよいのに、誰も家にいないとなんとなく落ちつかないようです。

帰るといつも猫の身体はひんやりと冷たいです。最近は出窓で待っているので日差しはありますが、気温はそこそこ低いので窓がひんやりとしています。

ご飯を少しだけ食べて窓辺で時折鳥たちを眺めながら待っているようです。

まだ、帰ってこないかなあって。

おかげで帰ると安心して猫が寝てばかりいるので留守番させた日に限って人間は猫にかまってもらえません。

突撃してきて膝カックンされるのも困りますが、おとなしいのも寂しいので、適度にかまってアピールして欲しいというのは人間のわがままなんでしょうね。

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