僕×オフトレーニング その1

オフトレーニングというのは名前の通りトレーニング(練習やウエイトトレーニング)外のことを主にさしている言葉で、主に睡眠や食事、入浴等様々なことがオフトレーニングに含まれています。ちょうど大学の講義でオフトレーニングついてまとめるという課題が出たので、授業で得た知識などをnoteでアウトプットしていけたらと思います。

オフトレーニングは僕自身が大学に来て重要だと感じたことの一つで、だれでも比較的簡単に実践できる傍ら、継続することが難しく、多くのアスリートが実践できていないことなのではないかと思います。

例えば、ぼくのような大学生であればアルバイトでの睡眠時間の減少や、一人暮らしによる食事管理の難しさ、僕の家のようにユニットバスによる入浴時間の減少などオフトレーニングというのが最も難しいのは大学生なのではないかと考えます。

ハンドボール界では、高校時代は無名、大学で開花という選手が多いような印象があり、個人的にはそのような選手が開花した要因としてオフトレーニングというのは重要なことなどではないかと思います。
逆に、高校時代はスーパースターであっても、大学に入学して思ったような結果が出せていない選手というのはオフトレーニングの取り組みが悪いのではないかと思います。

中高生の多くは、実家暮らしや寮生活などある程度、食事が用意されていたり、睡眠に関しても寝る時間が決められていたり、あまり遅くまで起きていると早く寝るようにいわれるなど、ある程度オフトレーニングを意識せずとも出来ている人が多いため、上記のような現象が起こるのではないかと考えました。

初めにも書きましたがオフトレーニングをしっかり行ったからといってすぐに結果が出たりパフォーマンスが急激に高くなるといったことはないとは思いますが、地道なオフトレーニングを積み重ねていくことは結果的に必ず自分のためになるはずです。

努力したものがすべて報われるとは限らん。しかし、成功したものはみんなすべからく努力しておる

はじめの一歩の有名なセリフですがこれはオフトレーニングにも言い換えることが出来るのではないかと思います

では、具体的にどんなオフトレーニングをすればいいのかということをこれからnoteを使って主に食事・睡眠・入浴・その他といった形でいくつかに分けてまとめていこうかなと考えているので、良ければ次回以降も読んでぜひご感想をいただければなと思います。

また、僕自身も授業で学んだこと+自分で調べたり、本を読んで得た知識以外のことはあまり知らないのでこうゆうのもあるよというものがあればどんどん教えていただければと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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