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2022
こんにちは!
今回は、2022も終わるということでいろいろな観点から、自身の2022を振り返ってみようと思います。
note2022
まずは、noteに関して
![](https://assets.st-note.com/img/1672151089189-WrMTjTs3YA.png?width=1200)
この記事を投稿する前のものですが、
多くの方に読んでいただきとてもうれしく思います。
指導教員の先生の付き添いで講習会などに伺う際にも
noteで見たことがあります
といったお声がけをしていただいたこともあり、
自身の考えなどをまとめる場として活用していたものの
noteを通してのご縁などもあり、今年は例年に比べ、かなり継続できたように感じます。
この記事で49本。もう一本更新し
年内50。トータル100
で年内を締めくくり
来年度も継続してどんどん更新していければと思います!
今年の漢字
年内最後となる
予備校での講義の際に中学2年生の生徒にこのような質問を受けました。
確かに、自分にとっての今年の漢字は何なんだろう。
という疑問を真剣に考えたことがないように感じ
いい機会ということで、生徒ともに考えることに(授業後…)
色々な漢字が浮かびましたが、自身の今年の漢字は
「門」
かなと感じています。
今年から、大学院生になり
専門家としての、スタートライン(門)に立ち
今までとはまた違った景色を色々と経験したり目にすることができたと思います。
同級生や両親にはたまに、大学生の延長線上などのようにたまに揶揄されますし、自分自身も少しそんな思いもありましたが、今までの学びとは比にならない学びをできていることはもちろん。
その中で、専門家として、活動していくことの難しさや、そこに達する道のりの険しさと遠さを今までで一番感じた年でもあったと思います。
その意味でも、今年は自分の中で
「門」
という漢字を2022の漢字として
来年度はその門から旅立てるような1年にしたいと思います。
予備校講師として
また、今年から新しくスタートしたことのもう1つが予備校での教師でした。
大学生時代も、家庭教師などはアルバイトで行っていたものの
予備校。さらには、高校3年生。浪人生といった受験生を1:1の個別対応でサポートする機会は、今年からの初めての挑戦でした。
自分自身も高校生の頃は、いろいろと迷走しながら勉強をしていた経験もあったり、他の講師とは違い、大学院生という立場、また、スポーツ科学や心理学といった少し癖のある?独特の立場で今年1年働かせていただきました。
大学院やスポーツ現場で学んだことを予備校と現場でアウトプットするといったことだけでなく、現在の高校生からも多くの学ぶことができ、予備校で学んだことが大学院などにも活きる機会などもあります。
まだ、今年度の受験生の受験は全く終了していませんが、受け持っている生徒が、納得のいく進路を歩んでいけるサポートを全力で行う中で、自分自身も引き続き、学ばさせていただこうと思います。
ハンドボールに携わる身として
学部生時代の4年間というのは、ハンドボールなしでは語れない4年間でした。
何をするにしても第一優先は、ハンドボール。
そんな中で、今年度は、大学院での心理学や、予備校教師として等。
例年では考えないくらいの時間をハンドボール以外の時間に費やすことになりました。
そんな中でも
進学した先の大学の監督さんにお声がけいただき
そこまで多くの時間ではないものの、学生スタッフとしてチームに携わり、練習や大会にも参加させていただくことができました。
チームが変われば、当然役割も変わる。
「君は、なにができるの?」
始めて、練習に伺った際に、監督に言われた言葉です。
「自分に、なにができるのか。」
自分でも、こんなに悩むのかというくらいこの質問に対して、答えを出すことができないで、いたような気がします。
学部時代には、アナリストもやっていたし、外部指導でコーチも行っていた。大学ではDFを中心に学んでいたし、審判のライセンスも持っているけれど…
どの段階で、できると言い切って良いものなのか。
ここが自分の中でも
もやもやしたまま今シーズンが終わってしまったように感じます。
しかし
このような場面というのは再度、チームが変われば起こりうるのではないかと思います。
ハンドボールに携わる。コーチングに携わる。スポーツ心理学に携わる。
そのような専門家の端くれとして、自身に何ができて何ができないのか。
このことを誰に対してもわかりやすく回答し、その証明となるもの(コーチ資格やSMTなどといった資格)と豊富な知識を持ちながら、時には、できないものは断るといった専門家としての心持ちを忘れず、現場に携わっていけるように、来年以降も学び続けていきたいと思います。
まとめ
今年1年ありがとうございました!
自分自身としては、新しい環境になり、いろいろと試行錯誤する一年でしたが、その中でも冒頭でも述べているようにnoteでのご縁や、学会等での新しい出会い、ハンドボールに携わっているからこそ、再度試合会場などでお会いすることができた方々など、本当に多くの人に支えられていることを再度実感することができた1年でした。
2023は、大学院修士卒業の年にもなり、いよいよ就職や進路などもしっかりと自身の中で、決め切っていかなければならない1年になります。
その中でも、自身がやるべきことをやり切り。そして、楽しむことを忘れず2023年も研鑽を積み重ねていきたいと思います!
2022中に、もう一本note100本目を投稿するので、次回もよろしければご覧ください!
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