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お香を焚く時どうしてる?

結構よく炭から火をおこしてお香を焚いています。

線香のタイプも好きで、日替わりで色々試しているのですが、とても繊細な香りはやっぱり炭で焚いた時かなぁ と思ってます。

あ、夏は暑いので線香タイプが多いです。

初めの頃は「これであってるのかな?」とか「なんか火が消えてる??」なんて事もよくあったので、自己流ではありますが私の場合の楽しみ方を書き出して見ようと思います。


とりあえず炭は火がつきにくい

炭にライターで火をつけても、なっかなか火がつきません。私はせっかちなので、「あったまったかなーーー」と思って灰に炭を埋めても火が消えてしまっていた事が何回もあります。炭を早めに埋めてしまうと、取り出してまた火をつけるのが大変なので、空気を吸わせて十分火が回ってるのを確認してから埋めましょう。ちゃんと火が回っていると、香炉に手をかざすとしっかり暖かさを感じます


練香などから煙が出ても気にしない

炭の調子が出てくると、とても熱くなるので上に乗せているお香から煙が出てしまいます。煙が出る場合は、場所を少し移動させるのが良いとされているのですが、線香などに比べると可愛いもんです。香りに少し雑味が入る程度ですし、それよりも香りが部屋全体に行き届くのが好きなので私はそのまま少し煙を出して使用する事が多いです



使用済みをアロマポットで焚く時もある

これは完全なる邪道なのですが、たまにあります。

特に電子香炉だと火力が弱めに設定されているので、焚き終わった後もほんのり良い香りがしてるんですよね。そういうのを2つ3つ合わせて水に濡らして焚きなおす事もあります。ええ!って感じですよね。すみません。でも結構香ります。面白いです



昔からあるものなので、「こうしなくちゃダメなのかな??」と思われている方も多いんじゃないかなーと思い、邪道も披露してみました。そんなに安くないものなので、何度でも楽しめるなら良いんじゃないかと思っています!求むお香好き!!





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