日記 20240630SUN

レターパックが手元に一点。ポスト投函でも差し支えないけれども、散歩がてら郵便局の窓口へ差し出して参りましょう、と出かける。今日は日曜日なので、本局まで。

帰り道、もう10分ばかりで家、というところになって、ぽつぽつと降り出した。洗濯物が気になって母に電話を入れる。出ない。とりあえずLINEを入れる。と、すぐに折り返し電話が来て、洗濯物を取り込んでいたという。「雨だよ、って知らせようと思ったの」「ちょうど庭にいたの」笑い合って切った。

今日で6月も終わり。
信じがたいことに、今年ももう半分が過ぎてしまった。そこそこ頑張った部分に関しては、労いのトリプルポップ。スーパースター、スーパーキノコ、ロッキーロード。

7月。棚上げしていた諸々が追いかけて来る。そろそろ、いい加減、どうにかせねばならぬ。せねばならぬ、でどうにかなるものであろうか。なしてならないこともある。なんとかは、なる。なるようにしかならないし。
大丈夫！よいこつよいこげんきなこ！

そろそろ父の誕生日。
今年は、地元の古い写真、主に昭和の歴史を集めた本を贈ることにした。なかなか値が張ったが、いかにも好きそう&喜びそうな内容であったし、本は残るものであるし。のちのち回想法の一助にでもなれば幸い、というのもある。まずは読みながら、色々と昔のことを教えてもらえるといいな。今はいなくなってしまった、懐かしい人たちの話もしたい。