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#ゆりあメキシコの思い出(4)

メキシコで、11日間のバスツアーに友人と参加したときの話

毎日投稿では、
私の経験のほんの一部を切り取って紹介してきました。

noteでは長いものをお伝えできる!
そんなわけで今回は、
滞在中に友人と2人で挑戦した長い長いバス旅行を紹介します。

12月25日から翌年の1月5日までの間、
メキシコ南部、世界遺産も全部見たい!バスツアーに参加しました。
(そんなタイトルはついていません。内容を端的に示してみました。)


移動はすべて旅行会社が運用する大型バスです。
途中の街でホテルに何回か宿泊し、
有名な世界遺産にも立ち寄って、
リゾート地や離島に遊びに行けるプランでした。

ちなみに、
当時は学生証があればほとんどの遺跡が入場無料でした。

旅程を記載しておきます。

メキシコシティに集合(夕方)

Palenque:パレンケ(街、Nututum川沿い:ナトゥトゥム)

Campeche:カンペチェ(遺跡Edzna:エズナ)

Mérida:メリダ(遺跡Uxmal:ウシュマル)

Cancún:カンクン(3日)
(遺跡Chichen Itza、泉Cenote、
 離島Isla mujeres:イスラ・ムヘーレス、Cozmel:コスメルなど)

Chetumal:チェトゥマル(遺跡Tulum:トゥルム)

Belice:べリース(隣国)+Cenote Azul:青いセノーテ

Palenque:パレンケ(遺跡Palenque、滝)

メキシコシティ(帰宅)

メキシコシティを出発して、
Palenqueを起点に時計回りで一周するというものです。

1つ1つ
思い出とともに振り返ってみようかと思います。


集合はメキシコシティ。
夕方にOXXO(オクソ)という名前のコンビニ付近に集合しました。
2箇所で旅行客を乗せるので、
メキシコシティ南部のGuerrero州のスーパーにも立ち寄りました。

チャンスとばかりに友達とスーパーでお菓子、朝ごはんを買いました。

そして、全員乗ったことを点呼確認し、
夜行バスのごとく翌朝まで大移動開始です。
不思議なことに、高速道路はきちんと整備されています。

車内は、3個のモニターがついていて、
ずっとなにかしらの映画が流れていました。
この当時の私達は、そんな中でもぐっすり眠れました。

早朝にパレンケ遺跡付近にある街に到着し、
ホテルにチェックインしました。
この時になって、
私たち以外の外国人が1人もいないことにびっくりしました。

そして、このホテルは清潔でした。
安いツアーでも、ホテルに泊まれる日は、
ちゃんとした場所で寝れることに安堵したのを覚えています。


bus hotel 


荷物を置いて、再集合。
ここから、ホテル周辺を観光しに行きます。



続きはまた次回、お楽しみに。



ゆりあ


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