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すごいぞビタミンD。その②

こんにちは。
幻のきのこ「ハナビラタケ」を販売している、ゆくりんです。
今回も前回に引き続き、ビタミンDの働きについて、お話します。
ざっとはたらきを並べると、こんな感じ。
ご存知でしたか?

<こんなにある、ビタミンDのはたらき>
①骨や筋肉を丈夫にする
②免疫機能の調整、向上
③発癌の抑制
④アレルギーの抑制
⑤呼吸器系の感染症の抑制
⑥脳保護作用(うつ病や認知症の発症を抑制、記憶力や集中力を高める)
⑦妊活(排卵障害の改善、受精卵が子宮に着床させる助けをする)
⑧心疾患の予防
⑨抗酸化作用

ちなみに前回はこちら。上記③まで書きました。
ビタミンDについてご存知ないのであれば、学校教育を受けていた頃、まだはたらきが明らかになっていなかったからだと思われます。
(昭和世代に届いてほしい)

さて、今回は④⑤について。

④アレルギーの抑制
現在、国民の2人に1人が何らかのアレルギーにかかっていると言われています。花粉症、アレルギー性皮膚炎がそうですね。
つらい鼻水やかゆみが少しでも軽減できるなら、対策したいですよね。
アレルギー症状に、ビタミンDの摂取が有効と見出し、自治体と大学病院が組んで、理解活動されている自治体が出てきました。

■千葉大学病院×千葉県旭市
アレルギー発症予防のための健康増進プロジェクトパンフレット

⑤呼吸器系の感染症の抑制
インフルエンザ対策に、ビタミンDが有効という証明に、東京慈恵会医科大学浦島教授の臨床試験が、よく用いられます。
ご本人のコメントです。


知っていると知っていないとでは、大きな差です。
どこから情報を得るのか、誰からの情報なのか、追跡する意識も重要です。
自分なりのルールがあると、情報が精査されますよ。

今回はここまで。次回は⑥以降、お話します。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

人生100年時代。
自分の体は、自分でメンテするしかない。
やるなら、楽しくやりましょうね。

今日も機嫌よくいきましょう♪

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