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改めて、自己紹介です

いつもInstagramやイベントなど、軒下花屋を通してkarenのお花を手に取ってくださりありがとうございます。

お花の世界に足を踏み入れて、なんとか続けて1年を迎えようとしています。
この長いのか短いのか、な1年でもたくさんの方と出会うことができました。

軒下花屋では、初めましての方に直接お会いすることができ、実際にお会いしたことのない方でもオンラインショップを通してご依頼いただけたり、お花を通して久しぶりの嬉しい再会があったり。本当に感謝でいっぱいです。

Instagramをメインとして日々発信をしています。
どんな私が皆さまへお花を届けているのか、このタイミングで改めて、自己紹介させていただきます

ぜひ、お付き合いいただけたらうれしいです

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karen flowers 矢澤裕子
1993年4月生まれ 今年30歳になりました
茨城県出身 / 千葉県民4年目

田舎育ちだったからなのか、自然に引き寄せられたのか、アウトドアが大好きだった。
割と体育会系で過ごした学生生活。

自分が興味を持った仕事を見つけるべく、服飾学部の大学へ進学。
ファッションが好きだったので、その中でも仕事にしたいと思う分野を模索。
色彩学、カラーコーディネートの魅力を知り、資格も取得。

ファッションと色彩を掛け合わせ、人生最高の瞬間に携わるブライダルの道へ。
2016年新卒入社で憧れだったドレスコーディネーターになる。

先輩たちはみんなキラキラ輝いていて見えた。
憧れの世界を目の前に、一人前としてデビューするには誰よりも時間がかかった。
こなさなくてはならないノルマがある訳ではなかったけれど、やっぱり数字で評価のある世界。

思うような成績が得られず、本当に悔しい思いばかり・・
私でもできるんだと周りから認められたい、そして自分を自分で認めたいという一心で
たくさん学んで、時には技術を盗んで、ブライダルインナー部門、ジュエリー部門で1位を取ることができた。


ここで踏ん張りが、今でも活きているのだと思う。

ありがたいことに、人間関係で悩むことはなかった。

新店舗の立ち上げも経験させてもらい、人に教える立場も経験できた。
その地域や場所によって提案の仕方など、臨機応変に対応することも学べた。

アルバイト時代からブライダルの世界に携わって5年。
また新しい世界を見てみたくなり、退社。

時間の使い方も、色々見直したかったタイミングだった。

その後、ずっと接客業で生きてきた私も、事務職どうなのかなって挑戦したものの、
自分の気持ち的にも、職場の雰囲気も合わず、1年で退社。笑

2019年25歳で入籍。同じ年に長女が誕生。
2021年には長男が誕生。
気づいたら二児の母に〜!

時間ができた合間に、趣味で始めたドライフラワーの作品作り。
イベントに出るなんて考えもなかった当初、
宮下パークでのイベントにお誘いいただき、初めて本格的に出店に向けて製作。

ここでたくさんの笑顔に出会うことができ、さらにお花を追求したいと思うように。
母となり、自分でも新しい道を切り拓けるって背中を見せたい。

そんな想いから、今に至ります。

そして、1ファンであった蔵6330でお花を並べたら・・と妄想していたら、
思わぬタイミングで実現してしまった。

お花の魅力をもっともっと自分の手で伝えていきたい。
オーナーさんとは初めてお会いした時に、そんな想いをお話しさせていただきました。

願えば叶う。
ずっと思い続けて、アクションを続けていればこの先もっと在るべき世界に出会えるかも。

まだまだ花を扱うものとして知識も技術も納得がいくものではありませんが、
この修行の時間こそ大切に、たくさんの方との出会いを楽しんでいきたいと思います。

この先自分がどういうカタチになりたいのか、
ブランド軸をはっきりさせていきながら世界観を作り上げていきます。

とはいえ、これでいいか、なんて妥協は一切なしで、
素敵なもの可愛いもの、そこにある大切な想いに寄り添いながら精進していきますので
どうか今後とも、暖かく見守っていただけたら幸いです

YUKO

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