枯れ葉と紫の実のコンビネーションが美しかったので秋の装いをデザインしてみた

先日、曼珠沙華を見に行きました。普段、自然の中の散策ってしないので、せっかくだからとお花や葉っぱの写真を撮ってみました。全然、上手に取れないのが残念ですが。

その中でもこの紫色の実の艶やかさがいいなあって。枯れた葉っぱの黄色との対照も綺麗だし、紫・マスタード・モスグリーンって、私の中ではイタリアンな洒落た色の組み合わせです。

以前、GAPで深いヴァイオレットのダウンベストを見つけて、紫色の色合いが私のカラー（パーソナルカラー的の秋）で似合いそうだったので、とっても欲しかったのだけれど見送ってしまい、今でも残念に思ってます。執着しない質だと自覚してますが、ファッションに関しては、たまにそういうことがあります…でも、それはショート丈でカジュアルな雰囲気でした、GAPだから当然ですが。（蛇足：10年ほど前にZARAで見つけて一目惚れしたサクランボ柄のブラウスを買い損ねたことも今だに後悔）。

大人の秋の装いには、光沢のあるヴァイオレットのロング丈のダウンベスト。それに、辛子色のセーターは、最近のトレンドのバフスリーブにして、モスグリーンのミニスカートは上質感アップのためにツィードにしてみました。

これにロングブーツ、あるいはタイツにブーティーを合わせれば枯れ葉カラーの大人コーディネート完成？！　ですが、敢えてニーハイのリブ編みソックスに差し色で渋め赤のバレエシューズで遊んでみてはいかがかしらん？