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冬が去って気づいた残念なこと

いつの頃からか、春の季節がとっても短くて、寒い寒いと言ってたかと思ったら急に暖かい日があり、三寒四温と思っていたら急に夏日がやってくるようなドラスティックな気候になってますね。

それで、あれこれ言ってても仕方ないので、とにかく気候に合わせてクロゼットの服を入れ替えるわけですが、それで気づいたことがありました。

それは、お気に入りなのにほとんど着ないまま、再びお蔵入りする服がやたら多い、ということ。

どうしてそうなるのか? というと、出掛ける機会がぐっと減ったから。つまり、毎日通勤していた頃には少なくとも月~金の週五日プラス日曜日の教会で、一週間に6回は外出するので、すべて6枚ずつとまではいかないにしても、洗濯して着まわす服もあるので、それでもそれなりの枚数がトップスにしてもボトムにしても入用だったわけです。

それが、コロナ禍以降、多分、たまたまだと思うのですが、圧倒的に完全リモートに近い仕事を続けているので、お出掛け着は出番がない。消耗するのは部屋着のみ、みたいな状況が、気が付けば5年目突入。

秋になった時には「またこの服の季節到来!」って楽しみにしていた服たちに、ほとんど手を通すことなく、楽しむことなく、また収納用クロゼットに戻すのはなんとも残念。

それで、考えました。この事態を次の冬にも繰り返さないためにはどうしたらいいのか? 答えは一つ。外にでる機会を増やすこと。外に出るといっても平日はまだ当分仕事しているはずなので、つまり外に出る仕事をするってことですよね?

そうは言っても、ほとんどリモートワークの仕事を4年も続けていると、「出勤するのはせいぜい週に2回が限度!」って気分満載なんですが(笑)、でも冬のお洒落を楽しむために、そこは優先順位の問題です。

ということで、ちょっと気が早いですが、でも季節先取りで(?)、来る秋冬には外に出る仕事で、ファッションを楽しみたいです♪

冒頭の、私のワードローブにはあり得ないような可愛らしい冬服イラストはひまるさんからお借りしました。ありがとうございました!

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