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94:be irritated

最近上がってたのになんか今ブルーだ。上がってるともう落ちることはないんじゃないかとちょっと錯覚するので、あぁこれこれ、と毎度思い出し、やっぱ落ちるんかいとセルフツッコミする。自分に騙された感じ。冬よりはマシなのでいいか。ちょっと寒戻りしたせい? あ、そうかまた今生理前だ。PMDDのせいか。
でも先月よりはマシだな🌕

自分の傾向として調子悪い時の方がnoteを書いている気がする。こうやって何度も何度もセルフモニタリングを続けていくことでやっと自己理解できるのかもしれない。そもそも自分も変わっていくから100%の自己理解なんてないのだけど。私に限らず、発達障害か定型発達かにも限らず、自己理解はめちゃくちゃ難しいことなのだとおもう。
人には『無意識』があるから。

かつて精神科医のジークムント・フロイトは心的過程のうち自我では把握できない(意識できない)領域を『無意識』とよんだ。それは幼少期からの周囲の道徳的規範の影響下で、その道徳的規範と相違する意識内容が抑圧されることで形成される(無意識領域へ追いやられる)ものだと。フロイトは、無意識の存在を仮定した上で、当時の精神の病気の一部(ヒステリーなど)は、その患者の自我と相違する無意識(抑圧された内容)を原因として生じる内的体験であるとし、抑圧を解放させることで治癒すると主張した。そして、その本人の内省行為などですら取得できない無意識の内容を把握するため、催眠などを通して夢の体裁で語らせ、その夢の内容(独: trauma、トラウマ)を無意識の内容として解釈することで患者の無意識内容を把握する方法(夢判断)を編み出し、精神分析学(psychoanalysis)を創始した。       (以上Wikipedia先生より出典)

自分を抑圧する人ほど無意識は肥大化して、自己を紐解くのはより困難になるんだろうな。私は自分のことを知りたいから他人のことを知りたいのかな、なんて、自己中だ。
でもそれってきっと当たり前なんだよね。

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